博多大吉、相方・博多華丸の“ゲストへの言動”に不満 脈略なく「うどんは…」
『二軒目どうする?』で博多大吉とラランド・サーヤが「それぞれの相方への不満」を吐露。大吉が博多華丸に感じているのは…。
■サーヤがゲスト
大吉とTOKIO・松岡昌宏がゲストと一緒に絶品料理と酒を堪能しながら、ほろ酔いトークを楽しんでいくのが同番組の趣旨。
この日のゲストはドラマなどでも大活躍中の女性お笑いタレント・ラランドのサーヤで、相方・ニシダに関する不満を吐露する一幕があった。
■ニシダへの本音
コンビとしてがんばりたい思いはあったが、「10年やった結果、こいついつか裏切るなって思ったんですよ」「遅刻はスゴイわ、女癖もスゴイわ」と相方・ニシダへの不満を明かしたサーヤ。
ニシダになにか問題が起きてもいいように、「1人で売れる準備をしよう」と決め、ドラマなどにも積極的に出演していると明かす。
■相方へのグチ
そこから、コンビ内ではネタ作りを担当する大吉とサーヤがネタ作りに非協力的な相方へのグチを漏らしていく。
「文句はないけど、もうちょい気を遣ってほしいよ」「なんも要求はせんけどなんかヒントはほしい」と大吉が語ると、サーヤも「なんか考えてるフリでもしてほしい」と追従する。
さらに「(華丸が)普通のことしか言わん」と大吉は指摘。「『うどんはうまいよねー』って言うんよ。わからんわからん、なにそれ? それをゲストの人に言うてるのよ、『うどんはうまいよねー』って、目デカキラキラ(させながら)、もう腹立つな、やめて」とツッコミが止まらなかった。
■それでも本音は…
華丸のなぞの言動にグチをこぼしながらも、「結局なんだかんだ言ってもやっぱね、大事は大事やし」と最後には相方愛を漂わせていた大吉。
視聴者からは「相方のグチも最高のおつまみですな」と指摘する声もあった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)