川谷絵音、『ダウンタウンDX』“駅弁発言”で批判受け釈明 じつはアンケートに…
『ダウンタウンDX』で話題になった駅弁をめぐる主張。川谷絵音は「これでちょっと叩かれてる」「音楽まで否定されるの悲しい」と明かす。
音楽プロデューサーでアーティストの川谷絵音が2日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。バラエティー番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)での“駅弁発言”を釈明した。
■「駅弁を食べる意味が分からない」
11月30日の放送では、出演者たちの食生活を取り上げた企画を実施。その中で、番組は「駅弁を食べる意味が分からない」とゲストの川谷の食に関する主張を紹介した。
川谷は「一生で食べられる回数って決められてる。弁当に使うっていうのが…。大阪から東京って(新幹線で)2時間半で、我慢できる。それであったかい飯食ったほうがいいのに、わざわざ冷めてる飯をお金払って食べるって…」と語っていた。
■批判を受け釈明
この発言をめぐり、川谷はXで「これでちょっと叩かれてるんですが」と批判を浴びていることを明かす。
「僕は番組アンケートに『仕事場の楽屋弁当を食べずに仕事終わりに外食する』って書いたんですよ。そしたらテレビだと伝わらないから駅弁に変えてくれないか? ってスタッフさんに言われて、共演者と面白おかしく言い合うみたいになったんですよね…テレビなんでね」と説明。
「こういうのでいつも音楽まで否定されるの悲しいな」とつぶやいた。
■励ましや怒りの声も
コメント欄には「楽屋弁当と駅弁では全くシチュエーションが違いますよね」「スタッフさんにお願いされたら断りづらいし絵音さんも場の空気を読んで盛り上がるように発言しないといけないから色々大変ですよね」と同情の声や「大丈夫です気にしないでください」と励ましのメッセージ。
「そんな裏話があったんですね 食の好みなんて人それぞれ千差万別だし叩かれる筋合いなんてないはずです!」「叩く意味がわからない! ましてや音楽を否定なんてあり得ない」と憤るファンも見られた。
・合わせて読みたい→1000人が選ぶ「好きな駅弁ランキング」 2位の幕の内を抑えた1位は…
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)