DAIGO、イクイノックスの引退に「凄い馬でした」 ファンからも労いの声集まる
GI6連勝を果たしたイクイノックスが電撃引退。DAIGOが感謝と労いの声をつづり、注目を集めている。
タレントでミュージシャンのDAIGOが30日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。イクイノックスの電撃引退に労いの言葉をつづった。
■イクイノックスが引退
同日、馬主のクラブ法人の「シルクレーシング」がイクイノックスの現役引退を報告。
先日の第43回ジャパンカップではリバティアイランド、スターズオンアース、ドウデュースなどの名だたるGI馬を凌駕する走りを見せ、イクイノックスが優勝を果たした。
今回の勝利によりGI6連勝と史上初の総獲得賞金20億円超えを達成し、競馬ファンからは歴代最強の呼び声も高い。12月の有馬記念の出走を期待する声が多かっただけに、引退を惜しむ声も数多く見られた。
■「感動をありがとう!」
この日、DAIGOは「イクイノックス引退! まだ走りを見たかった。でも元気なうちに引退して、最強の血を残すことが大事! もしかしたら歴代でも一番強かったんじゃないかと思わせてくれる凄い馬でした」と、イクイノックスの引退に反応。
続けて「おつかれさまでした! イクイノックス! 感動をありがとう!」と感謝と労いの声をつづった。
■ファンも「お疲れ様」
DAIGOの投稿を見たファンからは、「イクイノックス、お疲れ様でした」「最高なレース馬でした。お疲れ様でした」「イクイノックスは次のステージ、次の世代に託し最強のままターフを去って行った。お疲れ様でしたと皆言えたらいい」などの声が寄せられている。