「履くホカロン」の靴下がしっかり暖かい 冬の防寒グッズにおすすめかも
使い捨てカイロでおなじみの「ホカロン」の靴下を購入。気になる暖かさは…。
足元の防寒グッズが欲しくなるこの季節。とくにフローリングだと靴下は必須といってもいいだろう。
イオンで先日まで開催していたブラックフライデーで、使い捨てカイロでおなじみの「ホカロン」の靴下を購入したので実際に履いて試してみた。
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■厚くて、しっかり暖かい
靴下は2足組入りで、サイズは24〜26cm。シンプルなデザインで、外出よりは室内向けかもしれないが、「裏起毛」「総パイル」「発熱加工」とルームウェアとしてはいいだろう。
先述の通り、裏起毛なので非常に暖かそう。なお、洗濯時は「裏返してネットを使用」とのこと。また、漂白剤や、洗濯後の水洗いをすることなどが記載されていた。
■履いてみた結果…
直に身につけるものなので肌触りが気になるが、チクチクとしたかゆみや着用による違和感はとくにない。これを履くだけで格段に暖かくなるというわけではないが、一般的な綿の靴下よりは暖かさを感じる。
ルームウェアとして1日中履いてみたが非常に快適で、蒸れることもとくになかった。足元が暖かいだけで寒さの感じ方が違うので、暖かい靴下をまだ持っていないなら検討の余地は十分にある。
デメリットとしては毛がつきやすいこと。記者は猫を飼っているので、猫の毛やホコリなどがこのように絡まっていた。素材を考えると毛玉もできやすそうなので、外でも履きたい人はしっかりとケアする必要があるかもしれない。
気になる点はあったが、全体としては買ってよかったと感じた商品。さまざまなデザインのものが販売されているので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
■執筆者プロフィール
二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
