DJKOO、小室哲哉との30年前の出会いを回顧 「初めてお会いした翌日から毎日…」
TRF・DJKOOが、65歳の誕生日を迎えた小室哲哉を祝福。弟子として過ごしていた30年ほど前のことを思い返した。
■誕生日を祝福
かねてより小室との交流があるKOO。きょう27日で小室が65歳になったことに反応して、「小室さん!! 11月27日!! お誕生日おめでとうございます」とポスト。
アップした動画は、KOOと小室のツーショットがまとめられたスライドショーで、祝福のメッセージを送るKOOの声も収められた。
■出会った当初を回顧
KOOはDJの仕事が落ち込んでいた1992年、小室からイベント出演のオファーを受け、それを機に復調。翌93年にTRF(当時はtrf)としてデビューし、同年リリースのセカンドシングル「EZ DO DANCE」の大ヒットでブレイクした。
出会ってから小室のスタジオに入り浸る日々も送っていたKOOは、「最近小室さんのスタジオにお邪魔する機会もあり 小室さんの制作風景を見ていると30年前、押し掛け弟子で毎日ずっとスタジオに居させてもらったのを思い出します」と回顧。
■感謝を伝えるKOO
続けて、「今、考えると、初めてお会いした翌日から毎日へばり付いて、よくずっと居させてくれたなぁって思います」と、受け入れてくれた小室の振る舞いを思い返して「改めて感謝しかないです!!」と想いをつづる。
恩人の小室が65歳となって「これからも健康第一で益々のご活躍WOW WOW 小室さんの最高のバースデー心からお祝いしています ハピバ DO DANCE」と結んだ。
■ファン「ツーショットが絵になるぅ〜」
KOOのポストを見たファンからも祝福が寄せられ、動画について「ツーショットが絵になるぅ〜」といった声が上がったほか、「KOOさんも小室さんもすごく素敵に歳を重ねてて、尊敬してます」と称えるコメントが届いた。
過去を振り返ったKOOのポストには「小室さんが居てtrfが誕生したことに感謝してます これからも素敵な音楽を待ってます」といったコメントも見られる。