ギャル曽根、同棲中の“二重生活”を告白 「怖くて」「ずっと二重で…」
『午前0時の森』でギャル曽根が夫との同棲中、それまで住んでいたマンションを解約しなかったと明かし、オードリー・若林正恭や水卜麻美アナを驚かせた。
■こっち側のギャル曽根
番組では、キラキラした明るい人生を歩む人を「あっち側」、目立たず騒がずに生きる内向的な人を「こっち側」に分類。こっち側の若林、水卜アナとこっち側芸能人達が本音トークを展開していく。
この日は、こっち側芸能人らが愛する街と苦手な街について語り合う「危険地帯を避けて生きる、私が安息できるこっち側の街」SPを放送。こっち側のギャル曽根はあっち側の夫とのエピソードに触れた。
■住んでいたのは若林
三軒茶屋(三茶)や三宿に芸能人が集まるとの話題から、ギャル曽根は「東京に初めて住んだ街が若林で、やっぱり三茶の、その…ガヤガヤしたところが怖くて、ずっと若林にいました」と三茶から世田谷線で2駅離れた若林駅近辺に住んでいたと回顧。
テレビ演出家の夫・名城ラリータ氏があっち側のため、「結婚したらあっち側の街に住むことが多くて、私はでも基本、引っ越しも好きじゃないので」と苦手な街で生活をしがちだと本音を漏らす。
■同棲を始めるも…
交際をスタートし、同棲することになったのだが「(あっち側の街が)怖くて、若林の家が解約できなくて。ずっと二重で家を使ってました」とギャル曽根は言及する。
そこから結婚して「池尻大橋」に住むようになったとギャル曽根が明かすと、若林は「ちょっと相談したね、でもね、きっと。旦那さんはもうちょっと中心にいきたいでしょ、本当は」と推測。
ギャル曽根はそれを認めつつ、「夫はもう本当にあっち側なんで」と夫と交渉して池尻大橋に落ち着いたと笑顔で解説した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)