日向坂46齊藤京子、罰ゲームに苦手意識 唯一「あれだったらいける」のは…
バラエティの罰ゲームについて、日向坂46・齊藤京子が『キョコロヒー』で不満を吐露。ヒコロヒーから当然のツッコミが飛び…。
20日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子がバラエティの定番「罰ゲーム」について持論を展開し、話題を集めている。
■整体師の言ってみたいセリフ
さまざまな職業で、普段は言いたくても言えない言葉を発してみる人気企画「言ってみたいセリフ劇場」を放送。
この日はバラエティ番組で罰ゲームも担当する整体師の「言ってみたいセリフ」が明かされた。
■齊藤が苦手なのは?
そこからスタッフは「イヤな罰ゲームってなんかあります?」と質問。
齊藤は「私…罰ゲームがスゴいイヤで」と罰ゲームそのものが苦手だと主張し、ヒコロヒーから「そういうもんや、罰ゲームってそれ前提で、それがアイデンティティやから」とツッコまれる。
■唯一OK
「苦いお茶みたいな、あれだったらいける。あれ以外の罰ゲームは全部ムリ」と齊藤は熱弁。
スタッフが「可能だったらNGにしてほしいことみたいなのあります?」と尋ねると、齊藤は「それこそ罰ゲームだな。罰ゲームはホントに(NGにしたい)」と主張していた。
■イヤがるほどおもしろい?
齊藤が罰ゲームへの苦手意識を語ったこの日。
視聴者は「京子、マジで罰ゲーム嫌いだから、申し訳ないけどおもしろいんだろうな」「罰ゲームはイヤなもので正解なのよ。嬉々として罰ゲーム受ける人がいるからおかしくなるが、きょんこが正しい」「きょんこがイヤがるほど罰ゲームがおもしろくなるジレンマ」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)