区役所を訪れたアントニー、着ていたパーカーの“文字”が… 「デモ起こそうとしてる奴みたい」
マテンロウ・アントニーの服装にファンからツッコミが。胸元にプリントされた“英単語”に「ワザと職質受けに行くスタイルやろ」などと注目が集まっている。
お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが20日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。区役所に行ったときの服装で後悔したことを明かした。
■区役所を訪れたアントニー
アントニーは、「朝から区役所に来てるんですが」と自身の予定を明かすと、「寝ぼけながら、なんとなく着たパーカーにFUCKIN’CITY TOKYOって書いてある」とつづる。
アップされた写真には自撮りをするアントニーが写っているが、着ているパーカーは胸のあたりに「FUCKIN’CITY TOKYO」といった文字が大きくプリントされていた。
■パーカーの“文字”を見て後悔
「FUCKIN」は英語で侮辱的な意味を持つ。そのためアントニーは「ミスった 絶対区役所に着てくる服じゃなかった…」と後悔。
東京に対する不満を訴えているような格好になってしまい、「デモ起こそうとしてる奴みたいじゃん」と自虐気味につづった。
■ファンからツッコミも
アントニーのポストを見たファンからは、「そんなん誰もみてませんよ 顔と免許証くらいです」といった声がかけられた一方で、「いや、それよりそんなパーカーよう買ったなと」「わざとでしょ(笑)」「ワザと職質受けに行くスタイルやろ」とツッコミも飛ばされる。
デモ参加者と例えたのを見て「ご要望があれば同様のプラカード持って後ろを歩きますよ」とイジるファンもいた。