鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』に元メジャーリーガー・川﨑宗則が出演 「野球、サイコー!!!」と写真撮影も
26日放送の鈴木亮平主演ドラマ『下剋上球児』に、元ソフトバンク・川﨑宗則の出演が決定。撮影中は緊張していたというが、「役者魂で乗り切りました!」とのこと。
■11年ぶりの甲子園予選1回戦を突破
第6話でついに11年ぶりの甲子園予選1回戦を突破した越山高校野球部。第7話では部員たちとの約束にこたえ、南雲が監督に復帰することに。
練習試合を重ね着実に成長を見せる野球部員たち、そして南雲は監督を続けるために、丹羽(小泉孝太郎)と犬塚(小日向文世)にある目標を宣言する…。
■第7話あらすじ
2017年、夏。11年ぶりに予選1回戦を突破し念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部は、続いて迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のミスからペースが崩れ、惜しくも敗北を喫する。
勝てた試合を逃したショックから立ち直れず、燃え尽き気味の部員たち、そして反省から熱を出して寝込んでしまう山住(黒木)…。そんな中「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、南雲(鈴木)が監督に復帰することに。
美香(井川遥)も東京から戻ってくるなど力強い援軍も得て意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身に、ある問題が起こっていた。
さらに犬塚(小日向)と丹羽(小泉)は、南雲の監督復帰を快く思っておらず…。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)