さらば森田哲矢、なつかしのグッズで昔を懐古 ファンも「エモすぎる」
さらば青春の光・森田哲矢が、岩手県のレトロブティックに来訪。登場したグッズがファンの反響を呼んだ。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が19日、自身のYouTubeチャンネル『さらば森田の五反田ガレージ』を更新。レトロブティックに訪れ、懐かしのグッズにファンの注目が集まった。
■岩手のレトロブティックへ
今月11日に『ステゴロツアー』の岩手公演を行ったさらば青春の光。今回の動画では、古着好きの森田が岩手県盛岡市にある「レトロブティックことり」へ公演終わりに訪れた。
目についた赤のジップアップパーカーを試着すると、「これいい色やなぁ」と気に入った様子で「店長これ買います」と即決。その後はTシャツなどを見ていった。
■『ミニ四駆』を発見
店内にはアパレル関係の以外のレトロなグッズも置いてあり、1988年に最初のブームが起きた『ミニ四駆』にも反応。ミニ四駆は電動モーターで動く車の模型で、専用のサーキットを走らせて楽しむ。改造できることも醍醐味の1つだ。
森田は「ミニ四駆もある」と気付いたが、「これミニすぎません? こんなもんでしたっけ?」と、時を経てサイズを忘れていたよう。
それでも、遊んでいた当時のことを思い出して「うわぁなつかし…」と言葉を漏らし、使用するモーターについてスタッフと語っていた。
■『豆本』カプセルトイも
さらに、90年代に流行した『豆本』のカプセルトイも発見。手のひらサイズの本で、中を読めるようになっており、『占い豆本』『花ことば豆本』などがあった。
動画で登場したのは『なぞなぞ豆本』で、「あー、なぞなぞね」と森田。「1人は持ってるこれ」と昔を懐古した。
■ファン「エモすぎる」「サイコーやん!」
森田の動画を見たファンからは、「ドストライク世代なので刺さりすぎてハート傷だらけ エモすぎる」「このお店サイコーやん!!」「楽しすぎますね」「20歳だから何も知らないのに何故か凄くワクワクしました」と反響が集まった。
「このグッズ世代の人は胸熱だろうなぁ なぞなぞ本懐かしい(笑)」「ミニ四駆企画やって欲しいわー」といったコメントも上がっている。