つるの剛士、『ウルトラマンダイナ』オーディションでドン引き発言 「たぶんキレてた」
つるの剛士が主人公のシン・アスカを演じた『ウルトラマンダイナ』。オーディションでは、初対面の斉藤りさに対し…。
タレントのつるの剛士が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。かつて出演していたウルトラマンシリーズ『ウルトラマンダイナ』のオーディション秘話を明かした。
■主役オーディションと知らず参加
同作は、1997年から98年に放送された特撮テレビドラマ。つるのは、ウルトラマンダイナに変身する主人公のシン・アスカを演じた。
今回の投稿では、オーディションで合格するまでの流れを説明。まず俳優になり、その後、主役を選ぶとは知らずに同作のオーディションを受ける。
アスカの人物設定と自分がそっくりで「これまんま自分やん」と役作りせずに挑んだという。
■初対面で「昔お世話になりました!」
そして、最終審査へ。ユミムラ・リョウ役のタレント・斉藤りさと初対面したが、その際に「昔お世話になりました!」と“下ネタ”をかます。
「ドン引きされる。あの顔はたぶんキレていた」というが、それでもなんとか合格し、アスカ役をつかみ取った。
また、斉藤とのエピソードに補足として、つるのは「りっちゃんはその昔“ギルガメッシュないと”(テレビ東京系)というちょっぴりエッチな番組にセクシーメイツとして出られていた」と説明し「お世話になりました」とあらためて伝えた。
■「『羞恥心』はどこへやら」
コメント欄には「りささん本人に当時の話聞いてみたい」「羞恥心もって!」「『羞恥心』はどこへやら」とつるのがメンバーだった音楽ユニット「羞恥心」と絡めてうまくツッコむファンが見られた。
ちなみにつるのは昨年10月、斉藤や山田まりやなど同作の主要キャストらと再会したことを写真とともに報告し、反響を呼んでいた。