ウエンツ瑛士、めんどくさい大先輩を暴露 誘ってないのに「俺は仕事でムリ」
『キョコロヒー』にゲスト出演したウエンツ瑛士。めんどくさい大先輩を明かし、ヒコロヒーや日向坂46・齊藤京子を笑わせた。
テレビ朝日のバラエティ番組『キョコロヒー』の未公開トークを同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で17日にアップ。ゲストのタレント・ウエンツ瑛士が「めんどくさい大先輩とのエピソード」を明かした。
■芸能界でのピンチ
「芸能界もしものピンチ対策会議」と題し、今後の芸能生活で起こるかもしれない「もしものピンチ」に備え、対策を考えていった今回の放送。長年芸能界で活躍し、数々のピンチを乗り越えてきたウエンツがゲスト出演し、自身の体験を踏まえたピンチからの抜け出し方を語っていった。
「先輩に誘われたが行きたくない」場合の断り方の話題で盛り上がった一同。そこからウエンツは、自身の誕生日に関して窮地に陥った出来事に触れていく。
■店を借りたいだけなのに…
ある飲食店とつながりがある先輩に、自身の誕生日の1週間ほど前に「その店を紹介してほしい」「その日お店をお借りしたい」とウエンツが連絡したところ、先輩は「あー、その日はちょっと俺は仕事だわ」と難色を示したという。
しかし、この時点で先輩を誘ってはおらず、ウエンツは店を紹介してほしかっただけ。「お店を借りたい」「俺は仕事だわ」で話が噛み合っていなかったが、「先輩は来なくてもいいので部屋(店)借りたいんです」とはどうしても言えなかったと嘆いた。
■納得しない先輩
ヒコロヒーは「じゃあこっちで先に始めといていいですか?」と先輩に伝えて店だけ紹介してもらってはと助言したが、ウエンツもそれは実行済み。「残念ですね。でもけっこう遅くまでやるつもりなんで」と返したが、先輩に「深夜まで仕事だからムリなんだ」と断られ、「逆に塞がれたというか、道が」と余計に正直に伝えづらくなったと苦笑する。
そこで自分の誕生日ではなく「先輩と関係のない知り合いの誕生日」の主催だとウソをつき店を紹介してもらおうとしたが、先輩は「んー、でも俺行けないし悲しいな」と納得しない。最終的に、乙女な一面のある先輩を「2人でお祝いしたいから来週2人で行きましょうよ」と説得、やっと納得してくれたと熱弁した。
■その先輩は…
その先輩が爆笑問題・田中裕二だとウエンツは暴露。「どっかでちょっと、(田中の妻の)山口もえちゃんに連絡しそうになるぐらい。やっぱ1対1では対処できなかったんですけど」と振り返り、ヒコロヒーや日向坂46・齊藤京子の笑いを誘った。
視聴者も「なるほどこれは田中さんだな、というエピソード。太田さんにバレたらイジられまくるぞコレ」と反応している。