乃木坂46・与田祐希、渡辺満里奈とLINE交換するも携帯紛失 「もう1回…」
乃木坂46・与田祐希の「殴り合いの喧嘩」経験は…。
乃木坂46の与田祐希が17日、都内で開催された映画『OUT』初日舞台挨拶に出席。「殴り合いの喧嘩」経験があると言い、他登壇者を驚かせる場面があった。舞台挨拶には、
俳優の倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司、杉本哲太、JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春、タレントの渡辺満里奈、メガホンを取った品川ヒロシ監督も登壇した。
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■累計発行部数670万部超えのヤンキー漫画が実写化
原作は、品川の中学からの友人・井口達也の青春時代を詰め込んだ実録物語で、達也が少年院から出所した後の姿を描く。
出所後は、地元から離れた土地で、叔父叔母が営む焼肉店・三塁で働く新生活をスタートさせるが、保護観察中の達也は次喧嘩をしたら1発アウト。そんな時に、暴走族・斬人(キリヒト)の副総長・安倍要と出会ったことで、壮絶な更生生活が始まっていく。
■イベント中にLINE交換のお願い
他キャストがアクションシーンの撮影に励む姿を見ていた与田は「ギリギリな戦いみたいな感じだったので、リアルに怖かったです」と回顧。水上から「与田さんは殴り合いの喧嘩をしたことがありますか?」と振られると、「最近はないんですけど…(笑)」と答え、他登壇者を驚かせた。すかさず「小学生の時」と付け足し、安心させた。
また、与田は撮影期間中に渡辺とLINEを交換したという。しかし、スマートフォンを紛失してしまいアカウントが変わってしまったそうで「もう1回交換してもらってもいいですか…」と、舞台挨拶中にお願いした。これに渡辺は「もちろん!」と返事をしたが、品川からは「裏でやってください!」とツッコまれていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・大野 代樹)