堀江貴文氏、旧ジャニーズ問題よりヤバい? “宝塚歌劇団の闇”を指摘「知りませんでした…」の声
堀江貴文氏が、宝塚歌劇団の問題点について解説。「会見は衝撃だった」「これをきっかけに生まれ変わってほしい」といった声も。
■株価への影響も?
阪急電鉄の親会社は上場企業の阪急阪神ホールディングスであり、その中でも歌劇団などのエンタメ部門の事業は「大きな収益源になっている」と指摘。
「その部門がコンプライアンス軽視ということで、上場企業としていかがなものかと。そういったこともあって、より厳しい目で見られるかもしれませんし、今後、こちらの会社の株価とかにも大きく影響を与えてしまう、一つの要因になるんじゃないかなと懸念しております」と語っていた。
■「衝撃だった」「生まれ変わってほしい」の声
堀江氏の解説に、ユーザーからは「宝塚が阪急電鉄の一部だったのは知りませんでした」との声や、「上場企業でこのコーポレートガバナンスでこの会見は衝撃だった」「グループ全体から見れば宣伝広告部門の扱いだしジャニーズ単体と違って致命傷になる収益源じゃないからあの態度の会見になったわけで。残念ですが」といったコメントが。
また、「あの記者会見は酷すぎる。反省どころか反論とも受け取れた。あれでは故人やご家族が浮かばれない」「あった前提で調査するのか。なかった前提で調査するのかで全く内容が変わってきますよね」との意見も。
「厳しすぎる環境で心にゆとりを持てない人たちが作る芸能に魅力は感じない。今回の事件は本当に悲しいけど、これをきっかけに生まれ変わって欲しい」と願う人も見受けられた。
■主な相談窓口
・いのちの電話
ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)
フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)
・日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)