いたって普通の焼き鳥なのになぜ… リュウジ氏「どうしてウマいのかわからんくて悔しい」
リュウジ氏が店で食べた焼き鳥に舌鼓。ファンから「行ってみたい」「教えてほしい」との声も上がっている。
料理研究家でYouTuberのリュウジ氏が15日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。店で食べた焼き鳥に感心すると同時に悔しさをにじませた。
■焼き鳥に舌鼓
リュウジ氏は「たまには1人飲みをと誰も人が入ってないご夫婦でやってるやきとり屋さんに入ったんだけど、至って普通のやきとりなんだけどやけにウマい」とポスト。
4枚の写真で焼き鳥などを収めているが、料理研究家のリュウジ氏もうなる味だったようだ。
舌鼓を打つ出来だったと伝えたものの、「なんでだ…焼き方が絶妙なのだろうか、この美味しさのロジックがわからない」とつづる。
「もう10本くらい食べてるけど止まらん」と店の焼き鳥に惹かれたリュウジ氏は「ただどうしてウマいのかわからんくて悔しい」と心境を示した。
■「行ってみたい」「教えてほしい」
焼き鳥が絶品だった理由が分からなかったリュウジ氏。
ファンからは、「味覚の鋭敏なリュウジさんに判らない美味しさのしくみってなんだろうな?」といった声や「空間の味だね 1人飲み、他に人がいない、夫婦の店主、お酒 そういうことです」「夫婦の…愛ですかね」と推測するコメントが上がった。
「どこなのか気になります」「それは行ってみたいお店ですね!」「どこか教えてほしい〜」と、店の詳細を知りたがるファンも見られる。
■再現への期待も
リュウジ氏は数多くのレシピを考案しており、今月5日にはファミレスチェーン「びっくりドンキー」のメニュー『ブロッコリーの箱舟』をするなど、食べた料理を再現することもある。
今回は美味しさのもとを特定できなかったが、「いつか再現してください」と期待の声も送られ、「焼き鳥って奥が深いなあと思っているので〜 串焼きシリーズの本とかも出たら嬉しいなあ」とレシピ本の出版を求めるファンも見られた。