横澤夏子、夫婦の記念日に“絶対ほしいモノ”を力説 夫が忘れていたら…
『夫が寝たあとに』で横澤夏子が夫婦の記念日に夫に「頼んでいるモノ」があると告白。藤本美貴と鬼越トマホーク・金ちゃんの反応は…。
15日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)では番組レギュラーの女性お笑いタレント・横澤夏子が「誕生日や結婚記念日に絶対ほしいモノ」を熱弁した。
■パパがゲスト
3児の母でもある横澤と藤本美貴がママの本音を語り合う同番組。今回は番組初のパパゲスト・2児の父の鬼越トマホークの金ちゃんを交え、ママ・パパ目線でのトークを展開していった。
そのなかで横澤は「記念日に絶対ほしいモノ」について吐露していく。
■金ちゃんは苦手?
横澤が金ちゃんに「記念日とか大事にするタイプ」か質問すると、金ちゃんは「それがね…ちょっと、サプライズとか苦手なんです、僕」と告白。これに横澤と藤本は口を揃えて「サプライズじゃなくていい」「やってくれたらいいですよね、そんなハードル上げないよ」と指摘する。
そこで藤本が「記念日じゃあなにもやってないんですか? プレゼントとかサプライズじゃなくても」と追求。
金ちゃんは「その…ひとこと『今日記念日だね』って言って、『ほしいモノある? 今度買いに行くよ』とかそれはあります、アフターでね」と当日は感謝を伝え、後日プレゼントを一緒に買いに行くと明かし女性陣からブーイングが起きた。
■記念日に絶対ほしいモノ
藤本は横澤に「記念日とかどうしてる?」と確認すると、横澤は「私、記念日は絶対ほしいモノがあって。便箋2枚の手紙がほしいんです」と言及。
「1枚だと『お誕生日おめでとう』『いつもありがとう』とかで終わっちゃう。2枚だったらちゃんと書き切るんで」と手紙の内容が濃くなると持論を展開し、藤本も「たしかに。こういうところが嬉しいとか」と納得の表情を浮かべた。
■忘れていたら…
記念日には便箋2枚の手紙が絶対にほしいと伝えていたが、「旦那が書いていなかったときがあって」と横澤は回顧。「すぐコンビニ走って便箋買って。『今年はホントにすみませんでした』って反省文みたいになっちゃって」と苦笑しながら、「その日にしか感謝を言えない」便箋2枚の手紙の重要性を語る。
金ちゃんは「手書きのほうがいいんだ」と納得。藤本は夫の品川庄司・庄司智春が手書きの2枚の手紙を「めちゃくちゃくれる」とのろけたため、横澤はうらやんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)