篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ『ハイエナ』 上杉柊平らのゲスト出演が決定
上杉柊平、森田甘路、嶋田久作が第5話~第8話に出演。篠原涼子&山崎育三郎W主演ドラマ『ハイエナ』も後半戦に。
■日本版として初リメイク
2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマ『ハイエナ−弁護士たちの生存ゲーム−』が日本版として初リメイクされた同作。
「型破りなアウトロー弁護士」と「生真面目な超エリート弁護士」の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメントだ。
■第5話~第8話に個性豊かなゲスト
S&J法律事務所が上場の準備を請け負うこととなった、ヘブンシステム株式会社の代表、岸田一馬役を演じるのは、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)、『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS)など、数多くのドラマや映画に出演し現在大注目の俳優、上杉。
ヘブンシステム株式会社の創業メンバーで元社員の、金子耀司(ようじ)役を演じるのは、『真犯人フラグ』(日本テレビ)、映画『イニシエーション・ラブ』など、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍する個性派俳優、森田。
そして、結希凛子(篠原)の父親、小林信夫役を、映画『シン・ウルトラマン』、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)など、数々の話題作に出演し、独特の存在感を放つ名バイプレーヤー、嶋田が演じる。
■物語は後半戦に
先日放送の第4話でS&J法律事務所のパートナー弁護士としてヘッドハンティングされた凛子(篠原)。最大クライアントの最困難な案件を巡り、衝突が激化する凛子と怜(山崎)。そんな中、所内で2人の関係が徐々に怪しまれ…。
果たして、恋の行方は。さらに凛子と父親(嶋田)との過去も明らかに…。クライマックスに向けて怒涛の展開を見せる『ハイエナ』後半戦も見逃せない。
■「まさか被告人という形で…」
岸田一真役の上杉からコメントが到着している。
上杉:いつか弁護士や検事の役で裁判に関わる作品に出てみたいという夢を持っていましたが、まさか被告人という形で関わることになるとは…物語終盤に一波乱を起こすとても重要な役ですので、楽しみな気持ちで一杯でした。
利益優先の行動はときに悪意がなくとも誰かを追い詰めているかもしれません。日常に起こり得る出来事の連鎖が大きな事件になることも。どんな展開になっていくのか、お楽しみください!