鬼龍院翔、渋滞避けるための手段に驚きの声 「海沿いが会場だったのですが…」
広島県の瀬戸内海沿いの会場で開催されたフェスに参加したゴールデンボンバー。鬼龍院翔がアップした写真に“あの映画”を思い浮かべるファンも。
4人組エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔が13日深夜、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ライブの会場に向かうために使った手段に驚きの声が上がっている。
■海沿いの会場でライブ
同バンドはおととい12日、広島県にある瀬戸内海沿いのショッピングモール「広島マリーナホップ」の第2駐車場で開催された音楽フェス「PEACE STOCK 78′ HIROSHIMA 2023」に出演。
鬼龍院はライブ後のポストで「ゴールデンボンバーなりに全力で盛り上げさせていただきました」「楽しかったです〜」などと感想をつづっていた。
■渋滞を避けるために…
きのう13日にはライブ前のことについて明かす。
「広島でのライブフェスPEACE STOCKはマリーナホップという海沿いが会場だったのですが、僕らの時間帯はもしもの渋滞を避ける為に会場入りは、なんと別の港から船が用意されていました!」と伝える。
会場入りに船を利用したようで、ポストには船上にいる鬼龍院や、船から見た会場の写真がアップされていた。
船に乗った鬼龍院は「ありがとうございます 楽しかったです笑」とコメント。写真ではデッキの端にいる姿もあったが「安全の為の水に浮くやつ身体に装着してます」と説明している。
■ファン「ひとりタイタニック!」
鬼龍院のポストを見たファンからは、「うわぁ〜 さすがですね」「船で移動とはびっくりですね!」「フェスの会場入りに船で移動って楽しそう」「船で会場入りとは貴重な体験」など、移動方法に感嘆するコメントが多く上がった。
また、船の前方にいた鬼龍院が両手を広げて立ち、風で上着をなびかせる姿も見せられたが「風に吹かれててマントみたいになっててかっこいいですね笑」「羽ばたこうとしてる(笑)」といった声が上がり、「タイタニックしてる?!」「ひとりタイタニック!」と、映画に例えるファンも見られる。