辻希美、母直伝の“ポテト揚げ餃子”レシピを紹介 家族にも「大好評でした」
辻希美が夕飯のメニューを紹介。餃子の皮でじゃがいもを包んだ“ポテト揚げ餃子”が好評だったことを明かした。
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの辻希美が12日、自身のAmeba公式ブログを更新。じゃがいもと餃子の皮を使ったレシピを実践したことを明かした。
■夕飯のメニューを公開
辻は「夕飯」と題したブログ記事を投稿。「今夜は鍋〜」とつづり、豆腐に白菜、鍋のスープの商品を写真で見せた。
さらに、「餃子の皮の賞味期限が今日までだったからポテト揚げ餃子を」と別の料理も用意。ペースト状にしたじゃがいものボウルと、それを包んだと見られる餃子の写真もアップした。
夕飯のメニューを伝えた辻は「大好評でした ご馳走様」と家族の評価を伝えている。
■母親直伝のレシピ
辻は自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』の過去の動画で、ポテト揚げ餃子のレシピを紹介している。
その動画では、ポテト揚げ餃子について「私が小さいときに、私の母がよく作ってくれてて大好きで、母直伝のレシピでございます」と明かす。
食材にはじゃがいものほかにチーズ、ツナ缶、コーンを使っている。
■ふかしたじゃがいもを使用
まずはふかしたじゃがいもをボウルに入れ、スプーンでつぶす。ほどよくつぶし終わったらマヨネーズと塩コショウを適量加えて味付けし、そこにツナとコーンを投入。
「コーンの缶詰を入れるときはコーンの汁は入れずにコーンだけを入れて、ツナの水分は一緒に入れていいです」と注意点を説明した。
■チーズと一緒に包む
混ぜ合わせたものをチーズと一緒に餃子の皮で包む。チーズの量については「あんま入れすぎると、揚げたときにチーズが中から出てきちゃうので」と言い、使っていたスライスチーズを「8等分ぐらいにして」入れる。
包んだものは160℃の油で揚げていく。「ヤバイ! チーズが1個出てきてる」と気付くと、「チーズ出てくると油が跳ねるから気をつけてください」と伝えた。皮がきつね色になったのを確認してから、引き上げて完成。
食べ方は「お好みで塩をかけて食べたりとか、何かお好みで付けて食べるのがオススメ」とのことだが、「そのままでもツナだったりとか、コーンとかも入ってるので、味は付いてると思います」と話している。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)