酒井一圭、「純烈」6年連続の『紅白』出場決定に安堵 新メンバー・岩永洋昭は初出場
『第74回NHK紅白歌合戦』に6回目の出場が決定した純烈。リーダー・酒井一圭はホッとした様子で喜びと感謝を語った。
■「今年も!」と報告
純烈は2018年の『紅白』に初出場して以来、毎年出場しており、今回で6回目に。
酒井は、インスタグラムに白組出場歌手一覧のスクリーンショットを投稿すると「みんな! 応援! ありがとう! やった! やった! 今年も! 紅白出場です!」と歓喜しながら報告した。
■岩永は初めての『紅白』
さらに、酒井は自身のYouTubeチャンネル『酒井一圭のすゝめ』でもライブ配信を実施。新曲のジャケット撮影の合間に出場決定の報を聞き、「純烈、紅白出場叶いました」と改めて報告した。
純烈は、昨年末に卒業した小田井涼平に代わって今年1月から岩永洋昭が加入。岩永にとっては初めての『紅白』とあって、「岩永の故郷の長崎県の波佐見町の皆さんも喜んでくれていると思います」と話す。
酒井は毎年、発表の直後にホッとして体調を崩すことから、「きょうの夜、具合が悪くなるのが分かっている」と苦笑しつつ、「私も体を大事にするので、皆さんもお体を大事にしていただいて、万全な態勢で『紅白歌合戦』を見ていただければ」と呼びかけていた。
■「嬉しすぎる」「本当によかった」の声
酒井の報告に、ファンからは「6回目はすごいと思います。岩永さんも初出場本当によかったですね」「うれしいお知らせにホッとしました」「おめでとう。嬉しすぎる」と祝福のコメントが集まった。
また、「リーダー本当に激動の日々お疲れ様です」「体調気を付けてね」「年末まで風邪などに気を付けてくださいね」と酒井の体調を気遣う声も寄せられている。