青汁王子、ヒカルの「すげぇと思う」部分を語る 「圧巻」「延々と聞ける」ビジネストークに反響
三崎優太氏が、YouTuberのヒカルや実業家の桑田龍征氏と展開したトークが、「青汁王子ってこんなに面白い人だったの!?」など反響を呼んでいる。
■ヒカルと三崎氏がトーク
今回のヒカルの動画では休日の様子を収め、その最後には三崎氏と、2人と仲がいい実業家・桑田龍征氏の3人でトークした。
ヒカルが三崎氏の今後の活動について話を振ると、三崎氏は「経営者モードに入ります」と話す。
三崎氏は経営者のかたわら、YouTubeの動画投稿なども行ってきたが「元々経営者ずっとやってたわけですよ。で、4年間インフルエンサーやって、『あ、無理だなって思った』。なんでかっていうと、ヒカルさんとかレペゼンのDJ社長とか、勝てるわけないと思ったもん」と、競争相手に敵わないと察し、会社経営に注力し始めると明かした。
■ヒカルに一目置く三崎氏
その中で三崎氏は、経営者になりたいYouTuberからの相談が来ることを伝え、「正直、絶対みんなほぼ無理だなと思ってて。経営者がYouTuberになるのが無理なように、YouTuberが経営者になるの無理なんすよ」と私見。
しかし、YouTuberでありながら手掛けるファッションブランド「ReZARD」などで成功しているヒカルには一目置いているらしく、「なんでヒカルさんすげぇなって思ったかっていうと」と切り出し、「りゅーぴー(桑田氏)と一緒に住んでますよね?」と聞く。
ヒカルの自宅では以前から桑田氏が住んでおり、三崎氏はこのことに着目した。
■実業家との同居に感嘆
ヒカルは「もう3ヶ月ぐらい(自宅に)います」と伝えると、三崎氏は「(ヒカルが)YouTuberとして成功したから経営者になりたいなって気持ちもあると思うんすよ」と推察。
続けて、「そこを学ぶには意気投合した経営者と一緒に住んだほうが早いっていう感覚が(ヒカルに)絶対あると思ってて。俺そこにいけるのってすげぇと思うんだよね」と、ヒカルが実業家の身近にいようとする姿勢に驚いたと語った。
三崎氏は、自分がYouTuberと同居するのは無理だと言い、「そこを躊躇なくできるのって、成功に対して貪欲なのがすげぇなって思ったから」と改めてヒカルを称え、成長意欲を感じて「俺たち経営者ってうかうかしてられねぇなってマジで思うのよ。これけっこうマジで思ってる」と危機感を示していた。
■ビジネストークに反響
三崎氏、ヒカル、桑田氏の3人でビジネスに関する話が盛り上がり、30分ほどの時間でそれぞれが本音を吐露していた。
動画を視聴したファンからは「最後の王子との語りが圧巻で、ただただ引き込まれるあっという間の時間だった」「最後のビジネストーク延々と聞ける」「3人の話が1番面白かった!!」といったコメントが上がる。
「青汁王子ってこんなに面白い人だったの!? こんなにぶっちゃけてトークしてくれる人だと知らなかった!」と反応するファンも見られる。