江頭2:50、ブリーフ団の完璧な『NARUTO』プレゼンに感嘆 「興味湧いてきた」
江頭2:50が、人気漫画『NARUTO』の魅力を説明され、「えぇー!」と驚く場面も。ブリーフ団のMとSの魅力的な解説が、ファンの興味をそそった。
お笑いタレント・江頭2:50が11日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる 〜替えのパンツ〜』に出演。YouTubeメンバーのブリーフ団が解説した人気漫画『NARUTO』(集英社)の魅力に感嘆し、ファンからも反響が集まっている。
■『NARUTO』を知らない江頭
今回の動画では同作のキャラクターグッズが手に入る『一番くじ』を引いていくという内容。ブリーフ団のMとSが好きということで行われた企画だが、江頭はあまり内容を知らないよう。
Sから「ちなみに内容は?」と知っているか聞かれ「もちろん知らないよ」と返答。主人公のうずまきナルトについては「バンダナ付けて、金髪で、『えいやぁ!』とかやってる」とわずかに認識があるようだ。
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■ブリーフ団の解説に感嘆
くじを引く前には『NARUTO』ファンのMから解説が。2014年に連載が終了しても国内外で根強い人気があると言われ、江頭は感心。
さらに、同じく大ファンのSは「アニメでも革命起こしてて」と切り出し、アニメ主題歌を人気バンドが担当してきたことを伝える。
過去に江頭が開催した『エガフェス』にも出演したシュノーケルや、江頭が好きだというミュージシャン・甲本ヒロトが所属するザ・クロマニヨンズなどが主題歌を提供したことが明かされた。
これに江頭は「えぇー!」と感嘆し、内容はあまり知らなかったものの「興味湧いてきた」とワクワクした様子。
■江頭が例えるも「ちょっとわからない」
くじの景品リストを見る中で、人気キャラクター・うちはイタチのグッズもあり、その人物像についても説明。
イタチがうちは一族を抹殺したことや、二重スパイだったと言われると、江頭は「落合信彦の小説みたいだね」と例える。
スパイについて描いた著作のある国際ジャーナリストで小説家の落合氏を例に出したが、Mが「ごめんなさい、ちょっとわからない」とこぼし、笑いが起きていた。
■作品のプレゼンに反響
今回はくじを引く動画だったが、ほかにもMやSが作品の魅力を熱弁する場面があった。
動画を見たファンからは、「ブリーフ団のプレゼンは、いつも的をついてて完璧ですね」「Mって色んな漫画好きだし説明がほんとうまいね」「Mさんのプレゼンで読んでみたくなった」「Mさん、Sさんと語り合いたい! 笑」といったコメントが上がる。
『NARUTO』知識のない江頭が聞く様子に「子供たちがお父さんに一生懸命説明してるように見えてほんわかしたよ 笑」「分からないなりにブリーフ団の話聞きなかがら理解しようとしてるエガちゃんが素敵」と反応するファンも見られる。