坂井真紀が“あこがれの女優”を告白 女優を目指すきっかけとなったのは…
『二軒目どうする?』に坂井真紀が出演。女優になった契機に触れるなどし、TOKIO・松岡昌宏と博多大吉とトークを展開した。
11日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に数々のドラマ・映画で活躍する女優・坂井真紀が登場。彼女が女優となった背景、あこがれの女優について熱弁した。
■坂井がほろ酔いトーク
TOKIO・松岡昌宏と博多大吉がゲストと一緒に絶品料理と酒を堪能、ほろ酔い状態で自由なトークを展開していく同番組。
今回は大吉と同世代の女優・坂井がゲストで、彼女の知られざるプライベートや過去を赤裸々に語っていった。
■あこがれの女優
松岡とは久々の再会、大吉とは初対面となった坂井。この日は女優デビューまでの経緯を振り返っていく。
18歳ごろにモデルクラブに所属しCMなどに出演していたが、当時から女優になりたかったと坂井は吐露。当時発売されていたファッション誌『Olive』(平凡出版株式会社/現・マガジンハウス)を愛読しており、同誌で紹介していたフランス映画のコーナーで見かけた女優のシャルロット・ゲンズブールにあこがれ、女優を目指したと解説した。
■執念の女優デビュー
女優に転身するモデルが増えていた時期、坂井もモデルクラブ・事務所を通じてオーディションに参加。1992年放送、フジテレビの深夜ドラマ『90日間トテナム・パブ』の出演が決まり、女優デビューを果たした。
このとき、1度はマネジャーに「(名前が)売れてからね、オファーが来るものだから。あと1年がんばんなさい」と女優業はまだ早いとたしなめられたが、ちょうど1年後に「1年経ったんですけど」と再度打診。
「半分呆れた感じで『じゃあ(このオーディションに)行ってきなさい』みたいなのに、受かったんですよ」と執念が実ったと笑顔で語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)