青汁王子、1000万円でバイクを買い取ろうとするも… 「詐欺みたいな話」に落胆
1000万円でバイクを購入する予定だった三崎優太氏。売り手が見つかったと思ったら…。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。バイクの購入が思うように進まないことを嘆いた。
■購入予定のバイクがキャンセルに
今月7日に「無事にバイクの免許とれました」と普通二輪免許の取得を報告した三崎氏だったが、「しかし残念なことが。CB400SFの黒の新車(登録済みの未走行車)を買う話で進めていたら、他の人から手付けが入ったと言われて急にキャンセルに」と明かす。
購入予定だったホンダのバイク「CB400 SUPER FOUR(SF)」が手に入らなくなってしまったよう。
さらに「それも免許取得の直前に連絡があった」とのことで、「代わりを探しても見つからない。なんでこんなことばっかなんだろうな」と肩を落としていた。
■1,000万円で売り手を求める
三崎氏はCB400SFを諦められず、同日に「もう仕方ないからマネーパワーを使うことにします。新車のCB400SFの黒を定価の約3倍の300万円で買います。DMもしくは概要欄のメールアドレスにご連絡ください」と売り手を探し始める。
300万円の提示では売る相手が現れず、8日に「見つからないので、1,000万円で買います。冗談とかじゃなくて本気なので連絡ください」と買い取りの価格を引き上げる。
そしてその後のポストで「奇跡的に見つかりました! たくさんのご連絡ありがとうございます」と、1,000万円で売る相手が見つかったことを伝えた。
■確認したら…
きょう10日には取り引きの経過を報告したが、「見つかったと思ったら全然希望と違った。なんか詐欺みたいな話だった」とつづる。
求めていたものではなかったらしく、「きっとバイクに縁がないのかもしれない。もしかしたら事故をするから乗るなっていう合図なのかもね。潔く諦めるか」と悲しさをにじませた。
■「新車は厳しいかも」と指摘も
三崎氏のポストを見たユーザーからは、「運命の1台といつか巡り合えますよ」「より気に入ったバイクが見つかる可能性もありますよ!!」となぐさめのコメントが寄せられた。
「気長に探してみてはいかがでしょうか」といった声が上がったほか、「新車は厳しいかもですね」「中古ならあるんですけどねえ」と指摘するユーザーも見られる。