小峠英二、ヒコロヒーは「都合のいい女」 深夜に横浜・野毛まで呼び出し…
じつは仲良しだというバイきんぐ・小峠英二とヒコロヒーが『アメトーーク!』で驚きの関係性を明かして…。
■小峠とヒコロヒーの関係
この日は「意外に仲いい芸人」と題し、事務所も芸歴も異なるがプライベートで交流がある芸人達4組が集合。小峠とヒコロヒーが「じつは仲良し」だと明かされた。
交流のきっかけは、1年ほど前。ロケ車で「お酒が好き」との話題で盛り上がり、小峠が「1回飲みに行こうよ」と社交辞令ではなく本気で誘ってきたとヒコロヒーは振り返る。
しかしそれから一向に誘われる気配はなく、業を煮やしたヒコロヒーは、同じく小峠から「飲みに行こう詐欺」にあっていたトム・ブラウンの布川ひろきと「いつ連れてってくれるんですか?」と小峠に詰め寄り、飲み友達になったと解説された。
■どっちが好き?
「お互いの好き度」を確認すると、小峠は好きの比重で言えば「ヒコロヒーが7(70%)自分を好き」ではないかと推測。これにヒコロヒーは「小峠さんが7です」と逆だと主張する。
小峠は「お前のほうがキテるよ」と指摘し、「夜中、何時に電話しても来るんですよ、3時とかに連絡して。だからめちゃくちゃ都合のいい女なんですよね、呼びゃ来るから」と持論を展開。最近ハマっている横浜の飲み屋街・野毛までもタクシーを飛ばして飲みに来ると熱弁した。
■酔うと会いたくなる
ヒコロヒーは「だから逆に言うと、夜中の2時とか3時とかにめちゃくちゃ連絡来るんですよ。(小峠が)7じゃないですか」と反論。
MCの蛍原徹が「ということは(小峠がヒコロヒーを)好きやからやんな」と指摘すると、小峠は「酔っ払ってくるとなんか会いたくなるんですよね」と照れ笑いを浮かべ、「だから好きなんよ」とツッコまれていた。
■ヒコロヒーの不満も…
ヒコロヒーは「誘ってくるのが遅い」との不満も吐露。小峠が午後7時ぐらいから飲み始めているにも関わらず、呼ばれるのが深夜のため「最初のうまそうなメシとかから誘ってくれれば…」と嘆くと、小峠も「たしかにね」と反省した表情を浮かべていた。
仲の良さがあふれる2人の関係性に、視聴者からは「なんか小峠とヒコロヒーってお似合いのカップルに見えてきた。付き合っちまえばいいのに」「小峠さんとヒコロヒーさん…もう結婚しちゃえよ!!」との声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)