加護亜依、“騒動後”初出演も現在はほとぼり「冷めました」 3ヶ月前から「タバコの銘柄」に変化
加護亜依が騒動後、バラエティ番組『愛のハイエナ』に初出演。さらば青春の光・森田哲矢、ニューヨーク・屋敷裕政からの質問に回答した。
アイドルグループ・モーニング娘。のメンバーでタレントの加護亜依が7日、バラエティ番組『愛のハイエナ』(ABEMA)に出演。指定暴力団の幹部組員との関係について報じられてから3ヶ月が経ったあとの現状を語った。
■韓国旅行めぐる報道
今年8月、加護は韓国旅行で暴力団組員とともに行動していたと報じられた。ニュースサイト「SmartFLASH」が掲載した記事で、加護と友人、男性2人で写った写真が公開され、男性のうち1人が指定暴力団・稲川会の二次団体の幹部だと伝えられている。
報道の翌日に加護は自身のYouTubeチャンネルで弁明。ホテル代やカジノでの遊興費などをその組員に払ってもらったという報道内容を否定し、男性らとは初対面で素性を知らなかったと説明した。
■騒動から1発目の番組出演
おととい7日にゲスト出演した同番組では、さらば青春の光・森田哲矢から「ほとぼりは冷めたんでしょうか?」と、騒動からおよそ3ヶ月を経た現状について質問される。
これに加護は「冷めました~!」とウキウキで答え、「テレビはそこからは出てないですか?」と続けて聞かれると、「出てないです」と返答。
同番組が騒動から1発目の番組出演だと言い、「ありがとうございます」と笑顔で感謝した。
■タバコの銘柄に変化
加護は喫煙者で、以前から電子タバコを吸っていると明かしているが、ニューヨーク・屋敷裕政から「加護さん今何吸ってる?」と問われる。
これには「IQOS(アイコス)が出てきて、ずっと緑だったんですけど、3ヶ月前から黄緑」と、ちょうど騒動の頃あたりに銘柄を変えたことを明かし、スタジオでは笑いが。
聞いた屋敷は「色々あってちょっと落とした(笑)」とツッコんでいる。
■森田「タバコでブレイクした人」
また、加護は2006年、18歳の時に週刊誌で喫煙が報道され1年間の謹慎処分を受けるなど、未成年喫煙の過去があることでも知られている。そのため、同番組内で森田が「タバコでブレイクした人」とイジる場面も。
このシーンについて「加護ちゃんタバコでブレイクしたはめちゃくちゃおもろい(笑)」「タバコブレイクはまじわろた」といったコメントが上がっている。