笠井信輔、「本当にごめんなさい」 『ゴジラ・フェス2023』での発表を訂正&謝罪
3日に行われたイベント『ゴジラ・フェス2023』での発表について、司会を務めた笠井信輔が訂正して謝罪した。
フリーアナウンサー・笠井信輔が8日、公式インスタグラムを更新。「ゴジラ・フェス2023」のステージでの発表について訂正し、謝罪した。
■恒例のイベント
「ゴジラ・フェス」は、“ゴジラの日”である11月3日に開催される、今年で7年目を迎えた恒例のイベント。ゴジラに関する最新情報や関係者のトークショー、新作短編の上映、ゴジラのスーツグリーティング、限定グッズの販売などが行われ、YouTubeでも生配信が行われていた。
大のゴジラファンとして知られ、イベントのステージで司会を務めた笠井は、「とても悲しいお知らせをしなければなりません」と切り出すと、イベントについて「『この模様は1週間ほどアーカイブで見られます』と私が発表させていただきました。しかし、当日の運営側の設定不備により、アーカイブ配信が不可能なことがわかってしまい、今年はアーカイブ配信ができないことが判明してしまいました」と報告。
■「スタッフもとても反省」
「本当にごめんなさい。私も楽しみにしていました。毎年、興奮のうちにステージを終えているので、落ち着いて家で改めてどんな模様だったのかを確認するのが楽しみでした」と残念がる。
続けて、「アーカイブがあると信じて、生配信を見なかった方もいたかもしれません。ごめんなさい。スタッフもとても反省しています」と謝罪した。
■「もっと楽しいイベントに」
さらに、「その代わりと言ってはなんですが、今、YouTubeのゴジラチャンネルで上がっているミニチュア特撮新作『フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー』本編とメイキングは、12月末まで見ることができます」と説明。
「また、ジェットジャガースーツのメイキングもゴジラチャンネルで12月末まで、CG新作の『ゴジラ対メガロ』こちらは期限なしでYouTubeで公開しています。ぜひこちらを楽しんでください」と紹介した。
「本当にごめんなさい。来年、もっともっと楽しいイベントにします」と改めてつづり、フェス公式の謝罪コメントも掲載している。