高橋克実、『グッディ』での安藤優子との関係性に言及 「よく見たらわかるんですけど…」
『午前0時の森』に出演した高橋克実が長年レギュラーを務めた『直撃LIVE グッディ！』での“秘話”を告白。安藤優子との意外な関係性にオードリー・若林正恭と水卜麻美アナを驚かせた。
■じつは「こっち側」
同番組では、キラキラした明るい人を「あっち側」、番組レギュラーのオードリー・若林正恭と同局・水卜麻美アナと同じ、目立たず騒がない内向的な人達を「こっち側」と表現してきた。
そんな「こっち側」ゲストの1人・高橋に対し、若林は「明るいイメージあるんですけど」と首を傾げると、高橋は「役ですからね、それは。（明るい）役は多いですね」と返す。
■収録前の高橋は…
若林が続けて「たしかに、回る前…収録前とかにめっちゃ明るいイメージは、いま思い返すとないかもしれないですね」と指摘すると、高橋も「ないです。『あぁーどうも、おはようございます』とかって、そういう感じじゃないでしょ？」と追従。
若林は「そうかもしれないです。みんなとワァーとしゃべってる感じではないかもしれないですね」と高橋が「こっち側」だと認めた。
■『グッディ』を回顧
「ロケとかで一般の方にいきなりインタビューいっぱいとらないといけないとか、話しかけなきゃいけないとかあったら、得意なほうではないですか？」と若林が確認すると、高橋はそれを認め「泣きそうになる」と苦笑する。
若林は「だとしたらやってきた仕事スゴいっすね。『グッディ』とかやってたら…やっぱコミュニケーションをとっていく仕事じゃないですか？」とレギュラーを務めていた情報番組『直撃LIVE グッディ！』（フジテレビ系）について質問。
高橋は「あのね、よく見たらわかるんですけど…」と前置きして、「ほとんど『そうですよねー』とか。（メインキャスターの）安藤優子さんがほとんどしゃべってて、安藤さんが『ね？ 克実さん』って言ったら、『いやー、まったくその通りです』みたいな」と自分からはしゃべっていなかったと主張した。
■6年で1時間？
「たまに勇気を持ってしゃべるときもあります」「あれだから6年近くやってましたけど、トータル1時間ぐらいしかしゃべってない」と高橋は熱弁し笑いを誘う。
これまでも多くの番組でレギュラーを務めてきた高橋だが、安藤のように軸となる人物がいて、その人物の脇で追従するポジションだったと振り返る。
赤裸々な高橋のトークに視聴者も反応。「高橋克実さん和む〜。明るいイメージだから本当に意外！」「高橋克実さんもこっち側の方なんだ！」といった声が散見されていた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
