雨風が強い日には“コロナ対策用のアレ”が便利 顔が濡れず眼鏡も守れる万能アイテムだった…
雨の日に自転車に乗る際にも役立つ、顔に雨がかからないアイデアを警視庁が紹介。「それがあったか」「ナイスアイデア」の声が。
7日、警視庁警備部災害対策課が公式X(旧・ツイッター)を更新。雨風の強い日の通勤や通学にも使える、コロナ対策で話題となったアイテムを紹介している。
■通勤・通学の時間帯に荒天
きょう7日は前線の通過に伴い、朝の通勤・通学の時間帯は関東や北日本を中心に雨や風が強い荒れた天気に。
Xでも、「アクアライン通行止め」や「電車遅延」「風強すぎ」「土砂降り」「強風の影響」など、荒天にまつわるワードがトレンド入り。
ユーザーからは「外出た瞬間終わった」「会社来るだけでも疲れちゃった」「出かけるのためらう」といった声があがっている。
■飛沫対策アイテムが雨風防止に
そんな中、同課では「雨の日にレインコートを着て自転車を運転すると、顔が雨にかかって走りづらいので、何か良い方法はないかと思い、自宅に眠っていた『フェイスシールド』を使用してみました」と、コロナ禍の際に飛沫対策として話題となったアイテムを紹介。
その効果について、「顔に雨がかからないので運転しやすく、眼鏡をかけている方は、レンズの曇り止めも塗り直さずに済みますよ」と紹介している。
■「それがあったか」「ナイスアイデア」納得の声
まさに万能といえるアイデアに、ユーザーからは「この手がありましたか」「それがあったかー。前に大雨に降られて前が見えず自転車降りました」「フルフェイスのヘルメット感覚ですね。いいかも」「ナイスアイデア。こうしてみると色々と使い道がありそう」と驚きや納得の声が寄せられている。