温泉だけじゃなく流れるプールも登場！ 「冬に行くプール」は『ユネッサン』が最高な理由
流れるプールが登場しさらに遊べるようになったユネッサン、実際に行ってみたら…。
11月に入りだいぶ気温も下がり、温泉に入るのがさらに気持ちよくなってきた。家族で行く旅行でも温泉旅館を探しがちだが、子供からは「遊べるところがいい！」と注文をつけられることもしばしば。
遊べて温泉に入れてゆっくりできるなんて、そんな都合のいい場所があるわけ…と思ったが、東京からもアクセス最高な箱根には「ユネッサン」があったではないか！
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■夏に流れるプールが登場
しかも夏に流れるプールが登場し、さらに遊べる内容も充実したのだとか。さっそく子供に話して行ってみたところ、猛ダッシュして向かうという熱量に親ながら驚いた…。
さらに現在は映画「ゴジラ-1.0」とコラボしており、ゴジラを知らなかった5歳児は「知らないけどかっこいい！」と絶賛。ユネッサンは転スラなど人気アニメと定期的にコラボをし話題になっているが、ゴジラと流れるプールの組み合わせなんて、小さい子供が絶対喜んじゃう組み合わせでしょ…。
■入場のゲートは近未来風
入場のゲートは近未来風になっており、こちらも子供が地味に喜ぶビジュアル。
まずはいつもの地中海をモチーフにした大型スパ「神々のエーゲ海」で軽く遊びつつ体を温め…
■いざ流れるプール「ボザッピィリバー」へ
いざ流れるプール「ボザッピィリバー」へ。
流れるプール自体はコンパクトな作りだが、箱根の景色が見えるのでかなり開放感がある。これぐらいの大きさでいいんですよ。
また、中央の子供用プール「ポニーラグーン」にはエアーの滑り台もあり、小さな子供が遊べるのも良い。コンパクトながら十分に遊べてあまり疲れないため、次の日が仕事でも安心だ。
■ぜひ家族連れで遊びに行って
また、ゴジラとコラボしたお風呂は漆黒で本当にお風呂からゴジラが出てきそうなインパクト。
ドリンクも「ゴジラ級コーラ」などが用意されており、エンタメ感もばっちりだ。流れるプールの登場でさらに楽しくなったユネッサン、ぜひ家族連れで遊びに行ってほしい。
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（取材・文／Sirabee 編集部・熊田熊男）
