チョコプラ松尾駿が明かした“箱根ならではの授業”に仰天 「贅沢すぎるやろ」
『ベスコングルメ』で地元・箱根を訪れたチョコレートプラネット・松尾駿。小学校時代の授業に触れ、麒麟・川島明と中村仁美を驚かせた。
5日放送『ベスコングルメ』(TBS系)に人気お笑いタレント・チョコレートプラネットの松尾駿が登場。地元の神奈川県・箱根の思い出話に花を咲かせるなか「箱根ならではの授業」を明かし、反響が起きている。
■松尾と中村仁美がゲスト
目的地の飲食店まで全力でウォーキング、心地よい疲れを感じるベストコンディション「ベスコン」状態で大好物のグルメとキンキンに冷えたビールを味わうのが同番組の趣旨となっている。
今週はMC・麒麟の川島明と共に、ゲストの松尾とフリーアナウンサー・中村仁美が「松尾の地元・箱根」をウォーキングしていった。
■強羅をウォーキング
今回は松尾が幼いころから通っていた強羅の餃子専門店「餃子センター」を目指し、箱根登山鉄道・宮ノ下駅からウォーキングがスタート。高低差のある道のりを進みながら、松尾が自身の思い出に触れていく。
その道中で、松尾が通っていた小学校があった場所に到着。現在は箱根恵明学園となっているが、松尾が通っていたのは「温泉小学校」だったと判明し、川島から「あなた温泉小学校卒業? 温小?」とイジられる。
■温泉地ならではの授業
そこから松尾が「授業で『おふろ』っていう授業がありまして」と温泉地・箱根ならではの授業があったと告白する。
川島らが「え?」「なにするの?」と驚きの声を漏らすと、松尾は「お風呂に入るんです。源泉かけ直しの温泉があって、おふろって授業でみんなで…」と解説。「贅沢すぎるやろ、おい」と川島と中村から羨望の声が漏れた。
■松尾には日常で…
松尾にとってはそれが日常だったため、「おふろの授業も普通にどの小学生も入ってるものかと思ってた」と語り笑いを誘った。
視聴者からも「おふろの授業ってすごいな」「温泉小学校のおふろの授業。世が世ならナニコレ珍百景に出ていたね」「おふろの授業は衝撃だ…」といった驚きの声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)