和田アキ子、サンドウィッチマン持参の仙台銘菓を絶賛 「溶けた…」
和田アキ子が、ラジオ生放送でサンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけしが差し入れた仙台銘菓を大絶賛。
■サンドが和田に差し入れ
CM中に13時からの生放送を担当するサンドウィッチマンの挨拶を受けた和田は「いつも12時35分前後にこのあとやる番組のサンドウィッチマンが毎回ご挨拶に来てくれるんだけど。『アッコさん、仙台の有名なお菓子で霜ばしら』って」と語り始める。
続けて「仙台の玉澤さんの『霜ばしら』って、いただいて。白い粉に包まれていて、食べ方が難しいんですよと。白い粉と言ったとき、ちょっとビクッとして。粉を落として食べるんです、難しいんですよって。じゃあなんで粉がついてんねん。邪魔くさいなとかいいながらいただいてん」とコメント。
話を聞いた垣花正は「白い粉」発言に「おかしいでしょ」とツッコミを入れると、「本当に冬季限定なんですよ」とフォロー。スタジオに残ったサンドウィッチマン・伊達みきおと富澤たけしを紹介した。
■味を絶賛
伊達は「ちょっと食べていただきたくて、アッコさんに。缶に入っているんですけど、赤ちゃんのあせもを防ぐようなシッカロールみたいな器に入っているんですけど、粉を1回フタのほうに出すんですよ」と説明する。
和田が「サラサラやね」とつぶやくと、伊達は「アッコさんごらんください、中に出てきます。これをつまんでください。舌の上に乗せていただいて」と促す。
『霜ばしら』を食べた和田は「溶けた、溶けた、溶けた。おいしい」と絶賛。そして「ちょっとごめん。これ、どなたかにいただいたかもわからへん。この味は覚えている。味と見た目が」と話した。
■サンドのおかげで…
伊達は「何年か前にももしかしたら、アッコさんに持っていったかもしれない」とつぶやく。
垣花も覚えがあったようで、「僕もサンドウィッチマンさんからいただきました」とコメント。伊達が謝罪すると、和田は「いやいや、でも」と喜んだ様子を浮かべる。
そして「仙台っていろいろあるんだね。私は萩の月しか知らんもん。仙台のお菓子というと」と和田。垣花も味を絶賛し「サンドウィッチマンのお2人が紹介してくれるから、どんどん有名になりますよね」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)