「甘めがいい」8歳息子のリクエストに応える“2つの調味料” そんな味付けもあったのか…
8歳になる長男が好む味付けにするために活用する「2種類の調味料」を、元ものまねタレントのおかもとまりさんが紹介した。
元ものまねタレントのおかもとまりさんがこのほど、Ameba公式ブログを更新。8歳になる長男が好む味付けにするために「助けられている調味料」について紹介した。
■「甘めが良いとばかり」
元夫との間に、8歳になる長男がいるおかもとさん。「8歳息子が好む調味料」と題したエントリーで、この日の献立に「挽肉の豆乳トマトリゾット」「カレーキャベツサラダ」「さつまいもと人参のゴママヨサラダ」を作ったことを報告。
「基本マヨネーズと砂糖に助けられます。甘めが良いとばかり言うんですよね」と、長男が甘い味付けを好んでいることを明かす。
■カレー粉と砂糖で味付け
“カレーキャベツサラダ”と聞くと、ピリ辛の味付けを想像してしまうが、「千切りキャベツを電子レンジでチンして、カレー粉と砂糖で味付けしました」と説明。
砂糖については、「糖類が気になるので砂糖は、エリスリトールを使っています」とつづっている。
■子供が好む味は
ちなみに、子供は舌で味を感じる「味蕾(みらい)」が大人よりも多いことから味覚を感じやすく、生きるために不可欠なエネルギー源などのシグナルである甘味、塩味、うま味を本能的に好むともいわれている。
一方、酸味や苦味は、腐敗や毒物のシグナルとして避ける傾向にあり、経験と共に好んでいくとされている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)