活動再開の沢尻エリカ、4年ぶりの近影に“雰囲気変わった”と話題 「女優の顔」「大人の色気めっちゃ出てる」
活動を休止していた沢尻エリカが約4年ぶりに復帰。来年2月から始まる舞台『欲望という名の電車』で主演を務める。公開された最新のビジュアルに注目が集まった。
2日、活動を休止していた女優の沢尻エリカが来年2月より上演が決定した舞台『欲望という名の電車』にて復帰することが明かされた。約4年ぶりの姿に注目が集まっている。
■麻薬取締法違反容疑で逮捕
沢尻は2019年11月、合成麻薬MDMAを所持した麻薬取締法違反容疑で逮捕され、2020年2月に懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の判決を受けた。
それ以来は表舞台に出ていなかったが、今年2月に執行猶予が明け、同8月にはエイベックスの会長・松浦勝人氏のYouTubeチャンネルに出演し話題に。
10月には松浦氏の59歳のバースデーパーティーに黒い帽子と黒いワンピース姿で登場。松浦氏は自身のインスタグラムに沢尻との2ショットを載せていた。
■驚きや歓喜の声
そんななか、逮捕からおよそ4年ぶりに女優復帰することに。判決を受けた際に沢尻は女優復帰を考えていないと話していたが、これを覆す形になった。
沢尻の復帰はネット上で注目が集まり、X(旧・ツイッター)上では「沢尻エリカ」がトレンド入り。
「欲望という名の電車!? 沢尻エリカで?」といった驚きの声や、「沢尻エリカ復帰ガチ熱い最高」「沢尻エリカ復帰嬉しすぎ」と歓喜の声が相次いだ。
「舞台観に行きたい」と望むファンも見られる。
■初舞台で4年ぶりの復帰
きょう2日に発表されたのは、来年から始まる舞台『欲望という名の電車』(24年2月10~18日/東京・新国立劇場など)で、舞台初出演にして主演を務めることがわかった。
アメリカ演劇を代表する劇作家テネシー・ウィリアムズの名を世界的に知らしめた同作は、1947年にブロードウェイで初演され、ピューリッツア賞を含むブロードウェイ3大賞を同時受賞。1951年にはヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランドで映画化されアカデミー賞を受賞した。
アメリカ南部・ニューオーリンズが舞台の同作で沢尻は、上流階級出身の未亡人ブランチ・デュボア役を務める。
■最新ビジュアルに「大人の色気」「美しすぎる」
このほど公開されたのは同作のビジュアル写真で、金髪ロングヘアに黒のノースリーブシャツを着用。作風や主人公に寄せた洋風の雰囲気漂う現在37歳になった沢尻の姿が。
金髪やオーラは健在だが最新の姿には、「大人っぽくなったね」「雰囲気少し変わりましたね。女優の顔」「沢尻エリカ美しすぎる」「大人の色気めっちゃ出てるやん」といったコメントが上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)