MBS福島暢啓アナ、『M−1』3回戦を突破 番組ナレーターも反応「す、すごーい」
MBSの福島暢啓アナウンサーが『M−1グランプリ2023』の3回戦を突破したことを報告。ステージでの風格に、ファンからは「昭和の漫才師」「関西の中堅芸人」の声も。
大阪・毎日放送(MBS)の福島暢啓アナウンサーが1日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。落語家・錦笑亭満堂とのコンビ「ヤングタウン」が、『M−1グランプリ2023』の3回戦を突破したことを報告した。
■「わしゃ局アナやぞ!」
福島アナは、ステージに立っているコンビの写真を投稿すると、「錦笑亭満堂とのコンビ『ヤングタウン』が、『M−1 2023』3回戦突破しました!!! これは痺れる!!」とうれしそうに報告。
本格的なお笑い芸人ぶりに、「次は準々決勝です。て、なんだそれ! わしゃ局アナやぞ!」と自らツッコミを入れている。
■大学時代は落研で活動
小学生時代から落語好きの福島アナは、大学時代には落語研究会で活動し、過去に数度『M−1』に挑戦。
ラジオ番組『MBSヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)の企画として、同番組で共演する満堂とのコンビで2018年、2022年にも『M−1』に出場したものの、いずれも3回戦で姿を消していた。
■「すごーい!」「昭和の漫才師」の声
“3回戦の壁”を突破した福島アナに、『M−1グランプリ』のナレーターを務める畑中ふうが「す、す、す、すごーい!!!!」と反応。
ファンからも「準々決勝進出、おめでとうございます!」「おめでとうございます。一般人でM−1準々決勝まで駒を進めるってかなり確率低そう」「応援する! 頑張って!」と祝福や応援の声が集まった。
また、福島アナのステージでの写真に、「絵面がお笑いですから」「昭和の漫才師にしか見えません」「関西の中堅芸人で、帯番組で曜日レギュラー担当してる感が半端ない」との声も寄せられている。