天才的な“シンクのついで掃除術”にアンミカも「これは考えなかった」 アレをこう使うなんて…
ニオイや水垢が発生しやすく、油断のならないシンクの掃除。『DayDay.』で紹介されアンミカも脱帽した、掃除用スポンジもいらない驚きの掃除術とは…。
明日から11月、年末に差し掛かっていることから大掃除を意識する人も増えてくる時期だろう。31日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では「達人に学ぶ!予防掃除術」を特集。大掃除を劇的に楽にするテクニックが紹介され、モデルのアンミカも驚きの声をあげた。
■汚れないように“予防掃除”
年末の大掃除は普段あまり念入りにしない場所の掃除もあり、なかなかの重労働。できることなら風呂場やシンクなど日々掃除する場所の大掃除は最小限に抑えたいところだろう。
この日は知的家事プロデューサーの本間朝子氏が「汚れてから掃除ではなく、汚れないように掃除」するという「予防掃除術」を伝授。身近なものを使ったワザの数々にスタジオでは驚きの声が上がった。
■シンク・排水溝掃除に“排水ネット”
その中で、シンク掃除には“排水ネット”を使うというワザが紹介。
シンクは少し油断すると排水口から嫌なニオイが出たり水垢がついてしまったりと日々掃除が欠かせないが、スポンジを食器用と掃除用で使い分ける必要もあるなど地味に面倒だろう。
そこで、食器を洗ったあとの排水ネット交換時にする“ついで掃除”。新しい排水ネットに食器用洗剤をつけてスポンジ代わりにするだけ(シンクを傷つけないように優しくこすること)で、洗い終わったネットはそのまま排水受けに装着すればOKだ。
■アンミカも「これは考えなかった」
この方法を「掃除大好き」だという、タレントでリポーターの下嶋兄が実践。見たところ意外に泡立ちもよく、ネットのため「角とかそういうところにもうまく入り込んでくれる」とのこと。
スポンジを使い分ける必要がないだけでなく、すぐに捨てるもののため無駄もないこの方法にスタジオでは火曜レギュラーのアンミカも「これスゴいな」「これは考えなかったなぁ」と感嘆の声を漏らしていた。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)