勝俣州和、謝罪時の“鉄板差し入れ”を紹介 「やっぱり助けてくれるのは…」
『キョコロヒー』内で「差し入れの達人」と評される勝俣州和が、「謝罪時に最適な差し入れ」を紹介。ヒコロヒーや日向坂46・齊藤京子も納得して…。
30日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)に人気タレント・勝俣州和が登場。長年、芸能界で活躍する彼が「謝罪時に最適な差し入れ」を明かし、大きな反響が起きている。
■勝俣が紹介
勝俣はこれまで、同番組に「差し入れの達人」として何度もVTR出演してきた。この日は、ドラマ初単独主演を果たした齊藤のために、ドラマ撮影現場にぴったりの差し入れを勝俣が紹介していく。
現場を円滑にさせるさまざまな差し入れを公開した勝俣。そのなかに「現場でのピンチを救う起死回生の差し入れ」もあった。
■謝罪時に最適なのは…
勝俣が「なにかを謝るときにぴったりな切り札」、起死回生の一品として紹介したのが、葛飾区の名店・うなぎ魚政の「国産ブランド 特上うな重」だった。
「すみませんっていうときにやっぱり助けてくれるのはうなぎですね」と、謝罪時の鉄板はうなぎだと力説。特に7,700円の特上はブランドうなぎの「うなぎ坂東太郎」を使用しており絶品なので、「これ食べたあと怒ってるやつ1人もいないと思いますね。これ食べたあとも思ってたらカルシウムが足りてないと思う」と主張した。
■背開きもポイント
さらに勝俣は、関東のうなぎの開き方「背開き」が、うなぎが謝罪に最適な理由だと強調する。
東京では武士が多く切腹を嫌って「背開き」をするようになったと前置きして、「関東ではうなぎを背中から裂くらしいんですが、私は切腹の気持ちでこれを持ってきました」と一言を添えるとより効果的だと笑顔で語った。
■実際に現場に差し入れ
そこから勝俣おすすめの差し入れを、齊藤の主演ドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)の現場に届けた。齊藤と共演者との会話のきっかけになるなどし、場は大いに盛り上がる。
あわせて、撮影時に迷惑をかけてしまった監督に、齊藤がうなぎを差し入れし謝罪。監督は「うれしいー」「これは怒らないですね、むしろうれしいになってます」と満面の笑顔をこぼしていた。
撮影現場で勝俣の予想通りの効果を発揮した差し入れ。視聴者も「高級うなぎ食べれば怒りも消えるよね。食いてー」「うなぎ効果でかいな」と納得している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)