森山未來、明かした“旅のこだわり”に共感の声 「命をかけている」のは…
森山未來と菅原小春、関口メンディーが『ボクらの時代』で集結。旅する機会が多い森山と菅原の「こだわり」とは…。
29日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優・ダンサーの森山未來が登場。さまざまな国を行き来する森山が「旅のこだわり」を熱弁し、大きな反響が起きている。
■ダンサーの3人
さまざまなジャンルで活躍する3人が集合、自由にトークを楽しんでいく同番組。今回は森山とダンサー・菅原小春、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー・関口メンディーら「ダンス」を共通点に持つ3人が集まった。
「なぜ踊るのか」「ダンスとの出会い」などを赤裸々に語り合うなかで、関口は森山と菅原に対し「ミステリアスな雰囲気を感じていて…普段どういうことしてるんだろうなって」と私生活に関する疑問をぶつける。
■プライベートは「動いている」
森山が「けっこう、ずっと動いているかもしんない。なんか移動している感じがある」と明かすと、菅原も「たしかに。私も移動してる」と共感を示す。
森山は「友人が松本に移住してそこでスタジオ作って活動始めてるから、『あっスゴい興味ある』って前から思ってたから『行ってみよう』って感じ」と時間があると出かけてしまうと解説。菅原も1週間休みがあれば、パリの友人のもとへトートバッグ1つで出かけると追従した。
■森山のこだわり
「それで(トートバッグだけで)来たの?」と友人に驚かれると菅原が明かすと、森山は「わかるー」とうなずく。
「旅に、どれだけ少ない荷物で行くかに命をかけるっていうのは…」「僕はね、スーツケースを持って移動するっていうのがほんとにイヤで」と旅のこだわりを森山が告白する。
関口は「その1週間とかの旅でもそれで行くんですか、バッグだけで」と驚きながら質問。森山は「この前、だからえっとベネチアとトロントにちょっと10日間ぐらい行ってたんですよ、トータルで。それももう、持ち込みの荷物だけで」と解説した。
■共感する視聴者達も
旅慣れしている森山や菅原は「いかに荷物を少なくするか」に強いこだわりを持っているようだ。
視聴者からも「旅の荷物を最小限に、という森山未來さんに同感。でも、あれこれ心配になって増えちゃうんだよね。小春さんのトートバッグひとつでパリ、は憧れ」「わかるぅ〜ぅ。自分は『Excelのファイルサイズをいかに小さくするか』にも近い気持ちでやっとります」といった共感の声が目立っている。
・合わせて読みたい→木村拓哉、『教場0』最終回でも明かされなかった「最大の謎」 風間公親はなぜ警察を…
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)