東国原英夫、大腸ポリープ切除報告 絶食の指導もあり「やせましたね」
東国原英夫が「胃の生検と大腸ポリープ1個を取りました」と報告。食事はおかゆやうどんが続き、58キロだった体重が…。
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が28日、自身の公式YouTubeチャンネル『東国原うらぁ! チャンネル』を更新。大腸ポリープを切除したことを明かした。
■絶食&消化のよいモノ
東国原は「24日の火曜日に人間ドックに入りまして、胃の生検と大腸ポリープ1個ですね。5ミリに達していないと思うんですけど、それを取りました」と報告する。
24日は「何も食べてはいけませんでした」と絶食。25~27日はおかゆやうどんなど「可能な限り消化のよいモノを食べてください」との指導があり、あらためて健康の大切さを痛感したという。
■「もう元気が出ない」
人間ドックを受ける前は仕事が続いていて「帰ってきて腹ぺこで。そのときに『消化のよいものを食べてください。検査の前日ですから』って言われて、おかゆだった。そのときは、さすがにうどんと混ぜて食べました。そして24日は絶食。翌日は『ビートたけしのTVタックル』の収録」と振り返る。
「もう元気が出ない。エネルギーが出ない」とこぼし、そんな生活を送ったため体重にも変化が。
■体重58キロから…
58キロから55.5キロと、4日で2.5キロもやせたといい「そりゃやせるはずや。食べないと元気が出ない」と嘆いた。
ファンからは「お身体お大事に! お疲れ様でした!」「絶食はたまらんですよね」「ポリープを、取られて、絶食されていたということで、ホントに、東国原さん、やせましたね」などのコメントが寄せられている。