マユリカ阪本、『ラヴィット』でMC・川島明を拒否? 「1回黙っていただいて」
『ラヴィット!』で締めコメントを任されたマユリカ・阪本が『夜明けのラヴィット!』でMCの麒麟・川島明に不満をぶつけて…。
■阪本の締めコメント
平日朝の生放送バラエティ番組『ラヴィット!』の1週間を振り返る『夜明けのラヴィット!』。各曜日の名シーンと出演者による放送後のアフタートークを公開していく。
17日放送回でエンディングの締めコメントを振られるも失敗、『夜明け』でイジられていた阪本。そのさいに「あなたが来たときは最後に締めてもらう」と川島と約束していたため、26日放送回でさっそくリベンジのチャンスが訪れる。
■26日も「失敗」
26日放送回でも終了間際に川島が締めコメントを求めると、阪本は「えー、それではみなさん、今日もツラいこと楽しいことたくさんあると思います。でもそれも振り返ったら…アレでございます」と言葉をつまらせ、「失敗」とツッコまれていた。
アフタートークで川島が「(前回の)予告通り、ちゃんと10秒残しましたよ」と詰め寄ると、阪本は「ホンマ完全に忘れてました」「その予告を完全に忘れてたんですね」と苦い表情を浮かべる。
「ホンマ、なんて理不尽なパス出すんやと思ってもうて…頭真っ白になっちゃってすみません」「オチが思いつかなかったというか、ホンマに。しゃべりだしてるんですけど『それがなんや?』って」と不満と反省を漂わせた。
■川島の提案
締めコメントが「思い浮かばなかった」と吐露する阪本に、川島は「やるんだったらやる、やめるんやったらもうやめますよ」と提案。阪本は「ぜひやめていただいて」とその提案をあっさりと受け入れ、相方の中谷らから「ええー、やれよ」「リベンジさせてもらえよ」とツッコミが飛ぶ。
川島は「しょうがない」と諦めつつ「阪本の締めコメント期待してブッキングしているスタッフもいる」と発破をかけたが、阪本は拒否する姿勢を崩さず「1回黙っていただいてもいいですか?」と川島を黙らせて笑いを誘った。
■今後は…
そこから折衷案を協議し、今後は川島と阪本のあいだで振り方をあらかじめ決めておき、阪本は事前に用意していた締めコメントを発表する流れに。「告知お願いします」を合言葉にすると決めた。
視聴者からは「次回、マユリカ出たら阪本さんの告知楽しみにしとこう」といった、阪本の締めコメントに期待する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)