北川景子、『どうする家康』クランクアップ報告 「皆様のおかげで完走できました」
大河ドラマ『どうする家康』でお市と茶々の2役を演じた北川景子が、クランクアップを報告。ファンから労いの声が寄せられている。
女優・北川景子が27日、公式X(旧・ツイッター)を更新。放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』のクランクアップを迎えたことを報告した。
■再登場で驚かせる
北川は同作で、織田信長(岡田准一)の妹で、徳川家康(松本潤)を慕うお市を演じていた。
さらに先月24日に放送された第36回より、お市の娘であり、家康に恨みを抱いて対峙する茶々役で再登場。視聴者を驚かせていた。
■「最終回までお付き合いください」
北川は、劇中の衣装を着て大量に積まれたみたらし団子を前に、花束を手にしている写真を投稿すると、「茶々も無事、クランクアップ致しました!」と報告。
「市と茶々の二役でとお話をいただいたときは驚きましたが、組の皆様や、見て下さる皆様のおかげで完走できました。ありがとうございました!」と感謝をつづり、「どうぞ最終回までお付き合いください(茶々)」と呼びかけている。
■「どっちもカッコよかった」の声
北川の報告に、ファンからは「無事クランクアップおめでとうございます」「お疲れ様でした。とっても素敵なお市様、とっても危険な茶々様、どっちもカッコよかった」「全く逆の性格のお芝居、凄かったです」と労いが寄せられた。
また、北川は夫でタレント、ミュージシャンのDAIGOとの間に第2子を妊娠中であることを公表しており、「少しお休みできるのかな? お体大切にしてください」「ゆっくりとご自愛ください」「体調に気を付けて過ごしてください」と気遣う声も届いている。