山本彩、甲子園で“人生に一度あるかないか”の大役 「大変怯えておりますが…」
山本彩が、阪神甲子園球場で行われる日本シリーズで「人生に一度あるかないか」の大役を務めることを報告。ファンからは期待や激励の声が。
NMB48の元メンバーでシンガーソングライターの山本彩が27日、公式X(旧・ツイッター)を更新。阪神甲子園球場で、“大役”を務めることを報告し、心境を明かしている。
■日本シリーズで国歌独唱
阪神タイガースが同日、今月31日に阪神甲子園球場で行われる、オリックス・バファローズとの日本シリーズ第3戦の試合開始前に、山本が国歌独唱を行うことを発表。
さらに、この試合で阪神が勝利した場合には、山本が球団歌「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」を生歌唱することになっている。
■「人生に一度あるかないか」
大の阪神ファンとして知られる山本は、NMB48時代には女性ファン“TORACO”の応援隊長を務め、始球式を経験。それでも、国歌独唱の大役には大緊張の様子。
スタッフの公式アカウントの告知を引用すると、「人生に一度あるかないかというような大役を仰せつかり、大変怯えておりますが、精一杯務めさせていただきます」と投稿した。
■ファンからも激励
山本は発表の前に、配信の中で「やばい仕事」があるとほのめかしていたことから、ファンから「『やばい仕事』ってこれですよね?」と聞かれると、「いかにも」と返信。
ファンからはさらに、「これは凄すぎる。楽しみにしてます」「阪神ファンとしてじゃなく、いちアーティストとして日本一を決める場所に呼ばれるって凄いことやね!」「すごく緊張するだろうけど頑張ってね!」と、期待や激励の声が寄せられている。