87歳になった野沢雅子、「サイヤ人過ぎる」“名言”が話題に ドラゴンボール新作でも続投
87歳の誕生日を迎えた野沢雅子。『ドラゴンボール』で共演する古川登志夫がイラスト付きで祝福するなど、ネット上で話題となっている。
■誕生日でトレンド入り
同日、X（旧・ツイッター）上で「野沢雅子さん」がトレンド入り。
「お誕生日おめでとうございます！」と誕生日への祝福コメントが相次ぎ、「これからも健康でいてくださいませ」といった応援のポストも上がった。
同作でピッコロ役を担当する声優の古川登志夫は、野沢を描いたイラストともに「お誕生日おめでとうございます」「優しいマコさん…いつまでもお元気で」などとコメントしている。
■「100歳まで現役で声優やってそう」
87歳と高齢の野沢だが、声優としての活動は現役で続けている。
今月13日には、来年秋より展開される同作の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA（ダイマ）』の制作が発表され、孫悟空役は野沢が続投すると明かされた。
「御歳87歳にして現役で元気に悟空とかの声やってるってマジで凄すぎる、本物のレジェンドだなぁ」と感嘆するユーザーや、「マジで100歳まで現役で声優やってそう」と予想するユーザーも見られる。
■衝撃的な“名言”も
誕生日を迎えた野沢に注目が集まる中で、過去の発言を思い返すユーザーも。そのユーザーは「野沢さんといえば、この一言がカッコ良すぎて忘れられない…」とつづり、野沢がインタビューを受けたときの画像をアップ。
「限界突破した経験は？」と質問され、「私には限界という言葉がないです」と回答した場面だった。
無尽蔵なスタミナを感じさせるこの一言には「これ初めて聞いたときマジで衝撃だった…」「サイヤ人過ぎるお言葉」「まさに最強の女性声優」「これもうリアルスーパーサイヤ人だよ」といった反応が見られる。
・合わせて読みたい→『ドラゴンボール』担当者の独立騒動、ビッグビジネスの目論見に「めちゃくちゃ夢がある話」 文春記者が激白
（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
