水卜麻美アナ、都内でオススメの“公共交通機関”を力説 「好きなんですよ」
『午前0時の森』で水卜麻美アナが利用する電車・バスを「選ぶ基準」を解説。オードリー・若林正恭、元バレーボール五輪銅メダリスト・迫田さおりさんらを納得させた。
24日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で、同局・水卜麻美アナが普段利用する都内の公共交通機関について言及。時間が多少かかろうとも「大事にしている選択基準」を語り、共演者と盛り上がった。
■内向的な芸能人達
世のなかには、明るくキラキラとした人生を歩む「あっち側」の人達と、内向的でいろいろと考えてしまう「こっち側」の人達がいる。番組には「こっち側」の芸能人が集結し、同じく「こっち側」の水卜アナとオードリー・若林正恭らと悩みを語り合っていく。
今回は「こっち側 秋の危機管理SP」で、元女子バレーボール五輪銅メダリスト・迫田さおりさんは東京の人の多さへの危機感・苦手意識を吐露した。
■ターミナル駅の乗り換えが苦手
地元・鹿児島に帰るべきか悩むほど、キラキラした東京生活に辟易しているという迫田さん。渋谷・新宿といったターミナル駅の乗り換えについて「あえてハズして、違うルートがないか探して。あれはもう乗り換え不可能です」と解説する。
若林は「なんでなんで? そんなの厳しいじゃん、早く(目的地まで)行きたいし」と首を傾げると、迫田さんは「逆に厳しいです。人が多くって上(案内板)ばっかり見たり携帯電話見てると、自分がどこにいるかわからなくなって…」と主張。「人が多いところがストレスになるってこと?」と聞かれ、「もう…ダメです」と悲しげな笑顔で答えた。
■水卜アナの場合は…
この迫田さんの主張に深くうなずいていたのが水卜アナ。「乗換案内で、アプリで調べたら、1番空いてそうな路線…何分プラスでも1番空いてて、自分が行ったことある、動線がわかる駅経由にして調べます」と遠回りしても人が少ない乗り換えを選ぶと共感を示す。
ほかにもバスを愛用していると明かし、「地元でもバス乗ってたんで東京でもバスいいかなって思ったら、やっぱ東京のバスのほうが、そんなに…路線によっては混んでなかったり、わりとファミリーとか年齢層高めだったりして」とその利点を力説した。
■「好きなんですよ、バス」
「こっち側」出演者達も都内のバスの魅力を語り盛り上がるなか、若林は「めっちゃバスの話するじゃん」と爆笑。水卜アナは「好きなんですよ、バス」と笑顔で答えていた。
水卜アナが、普段利用している公共交通機関について触れたこの日。視聴者からは「たしかに東京のバス空いてたな」と共感する声がある一方、「バス楽なんだよね」「バスの方が難しくね?」「都バスは路線が複雑で乗るときドキドキする」といったさまざまな意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)