新番組『ジョンソン』がいよいよスタート 山内軍と濱家軍に分かれて“大運動会”を開催
『リンカーン』後続番組の『ジョンソン』が23日よる9時スタート。かまいたちの山内健司ら出演者からコメントが到着した。
■新企画に挑戦する総合バラエティ番組
同番組は2013年9月にレギュラー放送を終了した『リンカーン』(TBS系)の後継番組で、かまいたち・モグライダー・見取り図・ニューヨークの次世代を担う8人が出演。テレビでしか見ることができない様々な新企画に挑戦していく総合バラエティ番組だ。
■初回は「ジョンソン芸人大運動会2023」
『リンカーン』で大人気だった企画が新たなメンバーで生まれ変わる。
レギュラーの4組に加え、おいでやす小田、なすなかにし、トム・ブラウン、ランジャタイ、ネルソンズ、蛙亭、宮下草薙ら総勢59名の芸人たちが山内軍、濱家軍に分かれて熱き勝負を繰り広げる。
■「見たことないやつがかなりあった」
「ジョンソン芸人大運動会2023」撮影後のメンバーからコメントが届いた。
見取り図のリリーは「とても楽しかったので、隔週くらいでやりましょう」と興奮が冷めない様子。盛山晋太郎は「遊びすぎて、競技以外の部分が長くなってしまった」と振り返った。
ニューヨークの屋敷裕政は「体感では7時間ぶっ通しのお笑いライブぐらい疲れた」と冗談交じりに語った。
また、「リンカーン芸人大運動会」にはなかった新たな仕掛けが多かったようで、モグライダーの芝大輔は「どこか遠いところでデカい音が鳴って、なになに? と行ったら仕掛けが発動していた」と振り返った。
かまいたちの山内健司も「見たことないやつがかなりあった」と言い、また運動会中に危険な目にあったことも振り返り「奇跡の生還です。命があってよかった」と安堵していた。
・合わせて読みたい→かまいたちら8名が出演の新番組『ジョンソン』 「すごいメンバーが集まって」
(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)