松岡茉優、どんな場面でも使える万能“あいづち” 手に入れてから「生きやすい」
松岡茉優と伊藤沙莉が、気になる“あいづち”について話す。松岡は「七変化する」という言葉を使っていて…。
女優の松岡茉優が18日配信のポッドキャスト番組『お互いさまっす』に出演。万能なあいづちについて語った。
■「会話のあいづち」で思うこと
共演する女優の伊藤沙莉とともに番組へ届いたメールを読む中で、会話でのあいづちが話題に。
伊藤は人の話に被せてくる人や、共感のあいづちで長めに「あー」と言う人が気になることを話す。「『ハイハイ』とかでいいのに、『あー』ってやられると『邪魔だな』って(思う)」と本音をポロリ。
これを聞いた松岡は、「うんうんうん」と多く繰り返す人を取り上げて「『話聞こえてる?』って思うよね」とコメントした。
■松岡がよく使う言葉
あいづちについて盛り上がる中で、松岡は“魔法の言葉”として「まぁ」をよく使っていると明かす。
「『まぁ』は七変化するんです」と、言い方次第で「痛み入ります」「嬉しい」「怒り」といった複数の感情を表現できると主張した。
しかし、伊藤からは「怒り」を表すときの言い方について「そんな無理やりはダメよ」とツッコミも。
■「まぁ」の活用で「生きやすい」
このあいづちを活用している松岡は「『まぁ』は、手に入れてからはかなり(あいづちが)やりやすい。生きやすい」と、コミュニケーションが円滑になったことを伝える。
伊藤はツッコミを入れていたが、「茉優に合うしな」と松岡の「まぁ」がしっくりくるよう。「私が『まぁ』って言ったら『どうしちゃったの』ってなっちゃうけど」と、自分とは合わないと感じていることを話した。