佐々木蔵之介、唯一の“粋な趣味”を語る コロナ明けで再開し「行っとかなあかん」
『ベスコングルメ』に出演した佐々木蔵之介。彼が明かした「粋な趣味」に麒麟・川島明とアインシュタイン・河井ゆずるが驚きの声を漏らして…。
TBSのグルメバラエティ番組『ベスコングルメ』のYouTube公式チャンネルで未公開トークを21日に配信。ゲストの俳優・佐々木蔵之介が「粋な趣味」を語り、共演した麒麟・川島明とアインシュタイン・河井ゆずるを驚かせた。
■佐々木蔵之介の趣味
大好物のグルメをベストコンディション「ベスコン」で味わうべく、全力でウォーキング。目的地でグルメとキンキンに冷えたビールを堪能するのが同番組の趣旨だ。
今回のゲストが佐々木で、道中で「唯一の趣味が旅だったんですけど…コロナ明けでちょっと旅したら、『やっぱり旅は行っとかなあかん、どんなに忙しくても』と思ったんですよ」と語っていく。
■新宿に行き…
コロナ前は「2~3日空いたらすぐ旅行行って。4日あったらアジア、1週間空いたらもうヨーロッパ行ってたんですよ。もうすぐ行ってたんですよ」と佐々木は回顧する。
旅行にハマり始めたころは、「新宿行って『高速バスどこ乗ろかなー』みたいな、ノープランで」と目的地を決めずに旅を楽しんでいたと振り返り、川島らは佐々木の行動力に「行き先はバスが決めるぜ」と感嘆していた。
■上野発の夜行列車にも…
さらに「上野発の夜行列車乗ってみようと。東京駅から夜行列車乗りました。北へ向かう(帰る)人の群れは誰も無口で…」と石川さゆりの名曲「津軽海峡・冬景色」の歌詞に合わせた旅にも出かけたと佐々木は告白。
「いやぁ無口じゃない、うるさいうるさい、朝」と思い出しながら、シーズンオフだったため「奥入瀬渓流の立派なホテル」に格安で泊まれたと懐かしんでいた。