梶裕貴、声優の卵に声かけられるも“あえて”握手せず 「いつか現場で…」
梶裕貴に憧れ勉強中という声優の卵が声をかけてきた。普段なら別れ際に握手するが、今回は…。
声優・梶裕貴が20日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。声をかけてきた声優の卵とのエピソードを披露した。
■梶に憧れ勉強中
梶はアニメ『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役など数々の話題作に出演している。ファンも多く、この日も「梶さんですか?」と声をかけられたそう。
「話を聞いてみると、どうやら私に憧れて(大変光栄ですし、恐縮です)養成所の門を叩き、いま絶賛勉強中の声優の卵さんとのこと」と綴り、少しではあるが会話を交わす神対応を見せた。
■「いつか現場でお会いしましょう」
一方で、普段なら別れ際にする握手を、今回はあえてせず。「いつか現場でお会いしましょう、頑張ってください」とだけ伝えて去ったという。
「うん、きっとそれがいい」と自分に言い聞かせながら「あなたのその夢が叶いますように。私も負けないよう、より一層頑張ります!」とつづった。
■ファン感動「あとは実現させるだけ」
握手せず、再会を約束。ここがゴールではないと、梶なりのエールだったのかもしれない。
「いつか現場で宜しくお願いしますと握手出来たら良いですね」「憧れだったその背中いつか並べる日が来るといいですね そして梶さんも嬉しいだろうなぁ」「『梶さんが未来の仲間と認めてくれたんだよ。あとは実現させるだけだね!』 ってその人に伝えたい」とファンは感動している。