松のやの新商品、“意外すぎる肉”を揚げてしまう 「罪深い…」と期待の声も
とんかつ専門店・松のやが、25日から「角煮かつ」を新発売。ホロホロサクサクの食感がたまらない。
■豚角煮をカラッと揚げる
この度新発売される「角煮かつ」は、ほろほろに柔らかく煮込んだ豚角煮を、松のや特製パン粉でふんわり包みカラッと揚げた一品。
味の決め手は2022年に松屋で発売した「豚角煮コンボ牛めし」でも使用された“特製豚角煮ダレ”であり、今回の角煮かつとも見事なマリアージュをみせている。なにやらご飯が止まらなくなるような、味に仕上がっているのだとか。
■「美味しそう」の声も
気になる価格は『角煮かつ(3枚)定食』(930円)であり、ロースかつも一緒に味わえる『ロースかつ&角煮かつ(1枚)定食』(890円)、『ロースかつ&角煮かつ(2枚)定食』(1,150円)も同時に登場する。
なお、新商品の発売を前にし、ネット上では「角煮をとんかつに? 美味しそう」「角煮をとんかつにするんですって。 罪深いわ」と期待の声が上がっている。
■牛カツも要チェック
「松のや」では4日から、昨年新発売を遂げ、今年7月の復活時にも好評だった「牛かつ」が登場している。
「ステーキ屋松」の“旨味引き立つ柔らかい赤身肉”に西洋わさびにマヨネーズやりんご酢を加えた爽やかな辛味が特徴の 「レフォールソース」をあわせており、さっぱりとした味わいで楽しめる。
「牛かつ」を食べつつ、25日に登場する「角煮かつ」を待つのも良さそうだ。