ダウンタウン総合MC『お笑いの日2023』 笑いっぱなしの8時間がついに始まる
あす21日午後2時から8時間生放送の『お笑いの日2023』。総合MCはダウンタウンの松本人志と浜田雅功が務め、ハナコ、錦鯉、霜降り明星、蛙亭、西川のりおなど若手から大御所まで人気芸人が参戦する。
■『お笑いプラスワンFES(フェス)』
午後2時のスタートを飾るのは、同番組。今勢いのある芸人が、組みたい人気芸人を1名指名してスペシャルユニットを結成し、その日限りのネタを披露する。 “プラスワン”するワクワク感と芸人の化学反応が楽しめる企画だ。
『キングオブコント2021』王者の空気階段は、吉本新喜劇の看板女優・島田珠代とユニットを結成。『キングオブコント2021』ファイナリストのジェラードンが組むのは千原ジュニアだ。
そして、昨年のダイアン・津田篤宏との予測不能なコントが話題となったランジャタイが今年も参戦。さらに、金属バットはデッカチャン、ヨネダ2000は大御所・西川のりおとユニットを組む。『キングオブコント2018』王者のハナコ、さらば青春の光もこの日だけのスペシャルユニットで登場する。
■『ラヴィット!』が初参戦
午後3時30分頃からは、朝の人気バラエティ番組『ラヴィット!』が『お笑いの日』に初参戦する。オープニングトークから生まれた、漫才の “つかみ” だけを競い合う電光石火のお笑い賞レース『つかみ−1グランプリ』を開催。
エントリー総数2,439ネタの中から選ばれた、きしたかの、金魚番長、三拍子、スーパーニュウニュウ、ストレッチーズ、黄昏の森、W刑事、ちゃんぴおんず、トム・ブラウン、虹の黄昏、バッチトゥース、ハナイチゴ、パンプキンポテトフライ、マリーマリー、ヤーレンズ、忘れる。の16組が生放送で渾身の“つかみ”を披露する。
優勝者には最高100万円、1万円札つかみ取りの権利が与えられる。審査員は、錦鯉、マヂカルラブリー、ミルクボーイといった『M−1 グランプリ』王者のほか、ラヴィット! ファミリーである、なすなかにし、見取り図、矢田亜希子、守屋麗奈(櫻坂46)が務める。
■『ザ・ベストワン』は4年連続登場
午後4時30分頃からは、同番組を展開。MCは笑福亭鶴瓶と今田耕司が務める。漫才からコント、ピン芸、音ネタまで、今一番見たいベストな芸人が“ベストワン”のネタを披露する。
2020年の『お笑いの日』初回から4年連続で参戦。年に一度の『お笑いの日』ということで、超豪華なメンバーが揃っている。
『M−1 グランプリ』王者のフットボールアワー、霜降り明星、錦鯉、ウエストランドをはじめ、ナイツ、ハライチ、ニューヨークといった面々が漫才を、『キングオブコント』王者のジャルジャル、ハナコ、ビスケットブラザーズ、そしてロッチがコントを披露。
また、漫才に3つのお題を即興で盛り込み披露する「ザ・ベストワンテイク」には、23日よる9時からスタートする新バラエティ番組『ジョンソン』から見取り図とモグライダーが挑戦する。